Gutenbergに対応したテーマを利用している場合は特に困らないが、WordPress 5.0でカスタムテーマを使っていた場合、対応が必要になる。今回はその指針およびリソースを紹介しよう。 新たに追加された様々なブロックに対応 Gutenbergから追加されたブロックは最低限のスタイルが当たっているのだが、リンクなどはコンフリクトを起こすことがある。たとえば、「ファイル」というブロックを挿入した場合、筆者が自分のブログで利用しているオリジナルテーマ”Kyom”では、次のように変な感じになってしまった。 「ダウンロード」リンクが見えない。 このCSS自体を修正することはそれほど手間ではないが、こういう「いままで想定していなかったデフォルトスタイル」が結構たくさんある。プルクオート、区切り線、ボタン、カバー画像…… これらに対応する場合、まとめてやるためにはGutenberg Block U
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