2013年09月14日00:57 カテゴリモンスター登場 ５円びきブロマイドのパシフィックリム この夏の「パシフィック・リム」チャンピオンまんがまつりは、イラストレイターとか漫画家とか、いわゆるプロの人たちのジャリ心に火をつけたらしく、みんなすごいスキルでパロディをやってます。 この「シャレがきいてるけど熱い魂を持つ野郎ども（女性含む）」は最高だな！ 空想科学シリーズ・パシフィックリム！ 劇場パンフの奥付の上に押すスタンプ！ 駄菓子屋の５円びき怪獣ブロマイド風ナイフヘッド！ アラヰヨシヒコさんという人が実家で「発掘」したらしい ５円びきオニババ！ ジプシーデンジャー、ラッキーカード！ 知り合いの6歳の女の子が書いた夏休みの日記（これはガチ）。 「モンスター登場」カテゴリの最新記事

2012年06月02日02:26 カテゴリモンスター登場日常佐半次捕物帖 世界同時多発人食い ハイウェイで人間の顔食ったり、ボルチモアで脳と心臓食ったり、カナダではバイセクのポルノ男優が人間をバラバラにして各政党に送りつけたりしてるのに、日本は生活保護と離婚の話ばっかりでのどかだなあ。（でもシリアで女子供が惨殺されてるのはちゃんと伝えてるので、健全といえば健全。） 先月、中国でも人食いおじさんが逮捕されたんだけど、ソ連時代のチカチーロみたいに報道管制されてるんだね。今年はメキシコでもあったよ。日本以外全部ゾンビみたいな気がしてくるな。 ハイウェイ食人魔はまあ麻薬だからこれ以上の発展はないだろうが、カナダの猟奇ＢＬ殺人鬼は殺人場面をネットに流してるし、幼少期から猫を殺してるし、しかも現在逃亡中。モデルやってるぐらいの美形だし、セックスがらみなので再犯の可能性は大いにある。サイコパスで頭も良さ

2012年02月18日00:33 カテゴリ日常佐半次捕物帖 血ドバドバ時代の終わり。 ■アイドルちゃんたちがグループ脱退して映画に出ると、必ずホラーでベロベロな作品に出るのは何故なんだぜ。で、絶対「普段ホラーは怖くて見ないんですけどぉ」までがセット。 ■アイドルたちがちょっとお色気ありのラブコメデイとかじゃなくて、破瓜を思わせる血がドバドバ出てくるホラーに出るしかない、今の状況は不幸だなー。「やんわりスルーする」とか「お茶目な切り返しで逃げる」とかありえないでしょうホラーは。女の子の可愛さの片翼もがれた感じだよねえ。 ■最近は（といっても７０年代からだけど）ホラーでも文芸でも「体液がブーブーでる」0r その代償で「雨に打たれたり泥にまみれて絶叫する」ことが「感動」（もしくは「恐怖」）なのは、いい加減あきてきたよ。 「血がブーブー」はどう言い訳しようと完全にスカトロだから（まあ俺もやってたけ

2011年09月28日17:31 カテゴリモンスター登場情報・告知 【新作告知】海女テラス大神 生娘の怒りが、汚された海で爆発する！！ 母なる海を汚染する、愚かな人間たちの醜い欲望。 生娘の怒りが頂点に達したとき、巨大海女の復讐がはじまる！！ 主演は、バスト100cmＧカップの“神乳”アイドル小沢アリス！ 【ＩＮＴＲＯＤＵＣＴＩＯＮ】 現代社会の隠された暗部にスポットを当て、強烈な毒とエロスを提供していくシリーズ「猛毒Y談」が誕生！　その1作目は、海辺の村を舞台に、純真な海女が国際的な陰謀に巻き込まれる「海女テラス大神」。鎌倉時代末期に作られた国宝の像が持つ秘密とは？　スリル、サスペンス、そしてエロス！　観始めたら途中で止められないノンストップ・ワンダーアクション！！ ２０１１年１１月２日　全国アルバトロス系一斉レンタル＆セル・リリース！（セル版は３Ｄバージョン付） 予告編は近日アップしま

2010年08月22日12:19 カテゴリ日常佐半次捕物帖 カリギュラ氏のアリエッティ ■TVをつけてもＤＶＤを観ても、エプロンした宮崎駿が出てきて、ぼくんちのモニターはパヤオを映す機械になり下がった。 ■ところで『銀河鉄道999』が何で泣けるのか、つーと実は誰も説明できない。理屈じゃなくて、これはもう『情緒』しかないわけ。もう最初から泣きに来てるんですよ。情緒は最強。「ハーロックは何故カッコイイの？」という答えも同じ。別に他人のことだからいいけど、俺はそれは「危険」だと思うのよ。 宇宙戦艦の医務室に畳の部屋があり、そこで一升瓶をかかえた医者がいて「何も言うな、男なら飲め」・・・みたいなのが一番苦手なんだ。宇宙にまで日本の情緒とか「男」とか持ってくんなよ、と。そういう人にはルパンとか宮崎駿が唯一の慰めだったんスよ。 ■「カリオストロの城」や「ホームズ」の頃の宮崎駿は徹底的に「日本的情緒」を

2010年08月19日08:40 カテゴリ日常佐半次捕物帖 姓はブルマ　名は寅次郎 タイトルとは何の関係もなく、昨夜はＴＢＳラジオ「ＤＩＧ」という藤木ＴＤＣさんの番組で「３Ｄアダルト」について語ってきましたよ。 本当に立体感が出る３Ｄ版ＡＶを作るには、汁男優を１００人ぐらい出すこと。と、ぶってきました。女５０人で女相撲大会とかね。 それはなぜか。 ■そもそも３Ｄは巨大で画面からはみ出すような物を表現するのは向いていない。（理由はフレームから切れた物に立体感を感じさせるのは難しいから）ゴジラとか巨乳とか、「大きいもの」はイマイチ苦手。 小さくてたくさんいる物を表現するのが吉。イワシの群れと海中散歩とか、ヒヨコの群れとお散歩とか３Dにすると無限の魅力を発揮するだろう。 ■【昨日のまとめ：２Ｄならいいが３Ｄ映画には向いていないもの】 ピン送り・スプリットスクリーン・オーバーラップ・オチがストップ

2010年01月19日00:52 カテゴリ音楽レビュー 浅川マキさん、次の街に行く 僕みたいに音楽にうといオタクの家にも、ＣＤなりテープなりレコードなり必ず一曲はある浅川マキさん。ましてやギリコちゃん（友人の歌手）とか悲しいだろうなあ。 題名は忘れたけど、蓮っ葉なさすらう女の歌で、曲の最後にアドリブで「次の街はきっといいよ！」て吐き捨てるように言うのが印象的だった。 次の街はきっといいよ！ 「音楽レビュー」カテゴリの最新記事

2009年11月26日03:01 カテゴリ日常佐半次捕物帖 超カッコいいオナホールＣＭ 抑制された語り口がクールですね。宇宙刑事の変身プロセスを説明してもらってる気分です。 「日常佐半次捕物帖」カテゴリの最新記事

2008年11月26日16:27 カテゴリ情報・告知 ファミレス戦士プリン（出演情報） １２月５日発売ということで、ちょっと宣伝です。 「ぺろりんが」という人が撮りました。昨日の「ブラックダイナマイト」とかタラ公もそうですが、７０年代の質感にこだわりまくるのは、やっぱ一種の変態だと思います。ザラっとした「空気感」の方が被写体より大事、って重症だわー。 「情報・告知」カテゴリの最新記事

2008年09月11日01:07 カテゴリ日常佐半次捕物帖 坊主が屏風に上手にビョークの絵を描いた 「００７／慰めの報酬」の予告編第二弾が公開されましたねー。 今まで見たこと無いアクションカットが一杯！落っこちていく主観移動とか、スゴイなあ。 「ダークナイト」を見たときも感じたんですけど、「ははーん、これはオリジナルの○○の引用だね、リスペクトだね」という映画はもうあんまり流行らないんだね。 ダニエル・クレイグの「カジノ・ロワイヤル」はお約束カット（ガンバレル）や音楽（♪デンデケデンデン）は２回しかない。 「ダーク・ナイト」もバットマン映画でありながら、アメコミ的なケレン味とかクスグリはほとんどない。 「００７ダイ・アナザー・デイ」なんて、全編オタクオマージュやセルフ・パロディのモザイク状態だった。 ある時期そういうセンスがかっこよかったのよ。醒めつつノル、みたいな姿勢。 それが何だか古臭

2008年07月24日02:27 カテゴリ電影しびれくらげ 崖の上の糖尿 「崖っぷちの糖尿」の方が良かったかな？ 今日、「クラッシャーカズヨシ祭り」の帰り数年ぶりに懐かしい人に会い、その人々が「崖の上のポニョ」の深夜上映を見にいくっつうんで、勢いで見に行っちゃった！ 映画秘宝とかで通ぶったこと書いてるのに、こんな国民映画見に行ってごめんなさい。 しかも超面白くってごめんなさい・・・ 幼児の描きっぷり、特に２〜３歳児のお腹がぷっくりしたイヤーな感じを、肥満した金魚のイヤーな感じに重ね合わせてそれはそれは見事。 「幼女の声優、パヤオから逃げてー」って感じだったけど、オバアサン集団のイヤーな感じや、生まれたばかりの赤ん坊のイヤーな感じ、海上保安庁のイヤーな軍国調やエコの人の配布する小冊子のイヤーな感じも見事に描写していたので・・・ もう全人類、宮崎駿から逃げてー。 以下、箇条書き ●なんで「波の