トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でヒヤリとする場面があった。 予選Q1も終盤に差し掛かった頃、ブレンドン・ハートレーがパンクによりスローダウン。そこにブラインドとなっているコーナーを立ち上がってきたアタック中のピエール・ガスリーが近づいたが、間一髪でハートレーを避けることができた。 エスケープに逃れざるを得なかったピエール・ガスリーはタイムを更新できず17番手、ブレンドン・ハートレーは19番手とトロロッソ・ホンダは揃ってQ1で敗退。 ピエール・ガスリーは「あいつは何をやっていたんだ! 時速320kmで事故を起こすところだった!」と無線で激怒。ブレンドン・ハートレーは「みんな、ごめん。ラインを外そうとしていたけど、遅すぎた。間違った方に進んでしまった」と弁明した。 トロロッソ・ホンダは、F1中国GPの決勝でもコミニュケーションミスによって同士討ちを演じており、エンジニ
![【動画】 トロロッソ・ホンダ:予選Q1であわや大事故の同士討ちニアミス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c31a05387dc834a137c42fb2d9a4739b388bece/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ff1-gate.com%2Fmedia%2F2018%2F20180428-str.jpg)