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  • 新型コロナ禍における「専門家」たちの功罪。 感染者数予測を外し続けてもなお起用するメディア « ハーバー・ビジネス・オンライン

    新型コロナの蔓延後に名前が売れ、テレビ等のメディアに頻繁に登場するようになった「専門家」に、ウイルス学を専門とする宮沢孝幸・京都大学准教授がいる。彼は、昨年3月28日に公表した情熱的なツイートがバズったことで一躍時の人となり、その後、多数のニュース記事や雑誌、テレビに登場するようになった。 新型コロナ禍での心構えや感染症対策についてまとめたそのバズツイートは確かによく書けており、ほとんど批判のしようのないもので、それを読んだ当時の筆者は、宮沢氏の登場を心強く思ったものだった。 ところが、である。その後、宮沢氏は徐々に変質しはじめ、違和感を覚えるような言動を繰り返すようになる。昨年6月に大阪府の新型コロナ専門家会議に参加した際には、大勢の参加者がいる会場にマスク無しで入り、「府の緊急事態宣言はほぼ無意味だった」という趣旨の発言をした。昨年12月にはWEB媒体やテレビなどで、「Go To停止は

    新型コロナ禍における「専門家」たちの功罪。 感染者数予測を外し続けてもなお起用するメディア « ハーバー・ビジネス・オンライン
    hope_ring
    hope_ring 2021/04/30
    誰を指しているのかと思ったら京大 宮沢教授の事か。専門家と呼ぶにはふさわしくないが、当初のバズツイートは真っ当なのは意外。。。こういうのを起用するメディアは確かに大問題
  • 日本医師会にも棄却された「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ニューヨークの路上に置かれたPCR検査や抗体検査をする場所の看板。ニューヨーク州のクオモ知事は誰でも無料で検査を受けられる方針を打ち出している (Photo by Noam Galai/Getty Images) 2020/04/22から始まった連載の新型コロナ感染症シリーズも遂に第20回となりました。4/22といえば、筆者にとっては、邦では最悪100万人死んでも不思議ではないという筆者予測*や最悪42万人死亡という西浦予測**が、明らかに米欧と異なるパンデミックの挙動で大外れする兆候が見え始めた頃です。この頃になると筆者は、謎々効果を強く意識していました***。現在では、米欧の論調でも碌なパンデミック対策をしなかった邦をはじめ東部アジア・大洋州諸国を守る謎々効果の存在に合意が形成されています。 〈*筆者のツイッターより〉 〈**行動制限なしなら42万人死亡 クラスター班の教授試算

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    hope_ring
    hope_ring 2020/07/28
    新型インフルのときに検査に殺到した患者間での院内感染が教訓となってPCR検査抑制はしている。そのため3~4月時点での検査抑制は一応筋は通っていた。実際には検査能力の問題もあったんだろうけど
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