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医療に関するhopperjpのブックマーク (4)

  • 父と母 別の女性の3人の遺伝子を持つ子どもが誕生 | NHKニュース

    母親の卵子の核を、ほかの女性の卵子に移植して受精させることで、父親と母親、それに別の女性の3人の遺伝子を持つ子どもが、アメリカの医師らによって生まれていたことがわかりました。母親が子どもが死に至る病気の遺伝子を持っていたことから、医師らは子どもの死を防ぐことができたとしている一方、将来、子どもの健康に影響が出ないかや倫理的に問題がないかなどをめぐって議論を呼びそうです。 クリニックによりますと、男の子の母親は、卵子の核の外側にあるミトコンドリアという器官の中に子どもに脳症を引き起こす遺伝子があり、2人の子どもをこの病気で亡くしたということです。 このため、クリニックでは、母親の卵子の核を核を取り除いた、ほかの女性の卵子に移植して、正常なミトコンドリアを持つ卵子を作り、これを父親の精子と受精させ、母親のおなかに戻したところ、ことし4月に男の子が生まれ、健康に成長しているということです。 この

    父と母 別の女性の3人の遺伝子を持つ子どもが誕生 | NHKニュース
    hopperjp
    hopperjp 2016/09/28
    リー症候群というミトコンドリア病とのこと。http://www.shouman.jp/details/8_4_56.html ヒトゲノムの長さが3*10^9bpに対してミトコンドリアのDNAは1.6*10^4bpなので、量としては「2.000005人分≒2人分の遺伝子」となる?
  • 人工透析患者の母とその子である自分と

    「じゃあ死なせてくれ。殺しに来い」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/23/news067.html これの概要をざっくり説明したらウチの母はそう吐き捨てた。 私20代後半。 母60代後半。透析歴13年くらい。 昔は週2回3時間で済んでいた透析も、いつだったか、何かのタイミングで週3回4時間になった。 ウチの母は生活習慣がどうこうっていう糖尿ではなくて、遺伝子レベルの問題なので ハセガワなんちゃらさんの言う中には入らないんだろう。 事制限だって、優等生すぎるくらい守ってる。 「もう少し好きなものべてもいいと思うけどね」なんて担当医に言われたレベル。 だけど、ハセガワなんちゃらさんの物言いが不快なことに変わりは全く無い。 真に言いたいことは医療費がどうのこうのという感じなんだと思うけど、 とにかく過激だなと思った。 炎上芸なんて揶揄さ

    人工透析患者の母とその子である自分と
  • 自然派ママも怖くない、ナチュラルなはしかワクチンの話

    田舎で子育て中。医者である自分の出産・育児を通して、(できるだけ)医学的なエビデンスを交えて育児情報・その他ニュースなどいろいろ発信したいと思います。 相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。 妊娠ブログもやってます。産婦人科系のネタはこちらで。 LINE Google+ はてブ Feedly はしかが流行してきました! こわいですね、、、みなさん、ワクチン、うってますか? 「ワクチンって気持ち悪い」 「人工的なものを体に入れて、人工的な免疫をつけるなんて、自然じゃない!」 そんなママたちの叫びが聞こえてきます。 そもそもワクチンってなんなのでしょう??? 気になりますね! ずっと昔のこと…… これ、私の母から聞いた当の話です。 「近所ではしかの子どもが出たよ」 という噂を聞くと、はしかにかかっていない子どもを連れて、近所の

    hopperjp
    hopperjp 2016/09/24
    ツイートからちゃんと記事にまで仕上げていることに脱帽。こうしたアプローチでほかのことも書けないかな…
  • 『無許可助産院で女性死亡:北里大学の報告を考える』

    藤ノ木優と申します 小説家/産婦人科医 「まぎわのごはん」(小学館)でデビュー 「あの日に亡くなるあなたへ」(小学館) 「アンドクター」(KADOKAWA) お仕事依頼は下記メールフォームまで https://ssl.form-mailer.jp/fms/c7d14449761547 無許可助産院で女性死亡:相模原の助産院長が書類送検 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00101745-kana-l14 要約) ・相模原の助産院【のぞみ助産院】の院内プールにて水中出産 (昨年4月27日午後11時半) ・出産後大量出血、お腹の痛みを訴えたが 嘱託医(提携病院)に連絡せず子宮収縮剤を投与 (そもそも2008年から提携病院を設定していなかった) ・翌2時50分頃には血圧が取れないくらい低く 意識も無い状態であり救急搬送したが女性は死亡 この助産

    『無許可助産院で女性死亡:北里大学の報告を考える』
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    hopperjp 2016/09/22
    「自然なお産」というのは、近代以前の「母体も新生児もどちらも生命の危険が跳ね上がるお産」だということをどこかて周知できないか。昔は、新生児が生き延びられないケースが多いから多産だった。
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