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ブックマーク / h-navi.jp (3)

  • [第4回] アスペルガー症候群でも、自分をきちんと理解すれば「会話のつまづき」は解消できる【LITALICO発達ナビ】

    [第4回] アスペルガー症候群でも、自分をきちんと理解すれば「会話のつまづき」は解消できる 防衛医科大学校卒業後、自衛隊医官として勤務され、自衛隊退職後、整形外科を開業。 『ぼくはアスペルガーなお医者さん 「発達障害」を改善した3つの方法』を執筆された畠山さんに、そのライフストーリーをお伺いします。 畠山:僕の場合、例えば、中学受験の後の出来事が象徴的かもしれませんね。 努力して努力して、試験当日までは応援されとやかく言われなかったのですが、 試験が終わって合格発表までの間、親に「落ちたらどうなると思っているの?」「絶対合格しなさいよ!」など言われたんです。 親も焦っていたのだろうとは思います。そこで「焦ってるんだな、まあしょうがないよな」と思えず、言葉のまま受け取り、「落ちたら一体どうなるのだろう!?」と不安が募るばかりでした。 しかも、試験は終わってしまい合格発表までの数日間です。その

    [第4回] アスペルガー症候群でも、自分をきちんと理解すれば「会話のつまづき」は解消できる【LITALICO発達ナビ】
  • 現役医師が語る、発達障害と医療の望ましい関係とは?―児童精神科医・吉川徹(1)【LITALICO発達ナビ】

    愛知県医療療育総合センター中央病院子どものこころ科(児童精神科)部長 あいち発達障害者支援センター副センター長 子どものこころ専門医 日精神神経学会指導医・専門医 日児童精神医学会認定医 発達ナビで、新たに医療についての連載をさせていただくことになりました。児童精神科医の吉川徹です。現在は愛知県の障害児者専門病院に勤務しています。 皆さんもおそらくはよくご存知のように、発達障害がある子どもや大人が利用できる医療機関は、ほとんどの地域でひどく不足しています。これは一体なぜなのでしょうか。 一つにはいわゆる「発達障害」に属する障害、中でも自閉スペクトラム症と注意欠如多動症という障害のある人の数がとても多いことがあります。今までに子どもの心の医療に対象になってきた疾患、あるいは大人の精神医療の対象になってきた疾患と比べても、それを上回る数になっています。 国際的に認められたかなり手堅い方法で

    現役医師が語る、発達障害と医療の望ましい関係とは?―児童精神科医・吉川徹(1)【LITALICO発達ナビ】
  • 「お母さんもうやめて…」私の子育て相談が、息子の心を傷つけていた【LITALICO発達ナビ】

    発達障害児を育てていると、診断されてから何度も何度も、様々な相談に赴くことになります。 私の場合、1番最初の相談は市の発達相談でした。その次は病院の発達外来、そして言語療法や音楽療法などでは、その後に先生方との面談もあります。他にも、幼稚園や小学校の先生との面談…。 実は1ヶ月に数回は、「子どもの状態」について相談しています。 この相談は、親にとってとても大切なことです。どうしていいのか分からなくなったとき、何度となくこの相談に私は救われました。 「ちょっとこんなことで困っていて…」と、相談できる場が沢山あるありがたさ。発達障害児を育てている親が、追い詰められないためにも、このような相談の場は絶対に必要だと私は思います。 一方で、子どもが少しずつ大きくなり、理解力がついてくると共に、考えなければならないことがあります。 それは、この相談の場には子どもも常に一緒にいて、内容を聞いているという

    「お母さんもうやめて…」私の子育て相談が、息子の心を傷つけていた【LITALICO発達ナビ】
    hopperjp
    hopperjp 2016/09/22
    理想を言うなら、苦手なこと・できないことを単に突きつけるのではなくて、本人の抱えているであろう苦しさもどかしさによって立つ形で、特性を見たて、関わり方の話ができれば少し違ったかも
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