中・東欧諸国で中国離れの動きが勢いづいている。中国がロシアのウクライナ侵略を非難せず、かばうような言動を続けていることが大きな原因だ。2010年代前半、中・東欧は経済協力への期待から中国に接近した。しかし「中国熱」は冷め、今後は欧州連合(EU)の対中政策を厳しい方向に引っ張る存在になるかもしれない。中国と中・東欧16カ国は12年、経済協力を話し合うため、「16プラス1」という枠組みを設けた。
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