2011年4月4日のブックマーク (1件)

  • 「復興」よりも「回復」を - Arisanのノート

    ちょうど年度終りにあたっていた31日には、ぼく個人としても、耳を疑うひどい決定・判決が相次いだ。 雇い止め:非常勤の再雇用を認めず 京大元職員の職業観に言及−−京都地裁 http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2011/04/01/20110401ddn012040044000c.html 宮城県朝鮮学校へ補助金打ち切り http://skip.tbc-sendai.co.jp/01news_2/20110331_13396.htm こういうニュースが相次ぐのを目にすると、今回の大災害と原発事故の以前に存在していたこの日社会が、いかにでたらめで矛盾に満ちたものだったかを、あらためて思い出すことになる。 それは、ひとくちに言って、人間の存在をないがしろにする社会であり、端的にいえば差別的な社会ということだ。 もちろん、世界には、他にもっと差別的な社会も

    「復興」よりも「回復」を - Arisanのノート
    horichu2
    horichu2 2011/04/04
    「復興」という言葉が社会の不正義を糊塗するのはその通りだと思うが、矛盾と被害との混同は「意図的」なのかな?むしろ意図してないからこそかえって強権的で差別的な日本社会のあり方が可視化されてきた気がする。