Kotlin Fest 2019 「もっと Spring × Kotlin」 https://kotlin.connpass.com/event/129860/Read less
KotlinでgRPCを試していきます。protocol buffersがkotlinに対応していないのでjavaに生成したものを使います。次のようなアプリケーション構成でKotlinを使ったgRPC通信を試してみました。 アプリケーション構成 エンドクライアントからのアクセスはGateway Serverが窓口となりHTTP/1.1で通信を行います。 Gateway ServerのバックエンドにいるgRPC ServerとはgRPC(HTTP/2)で通信を行います。 monitoring toolはGateway ServerとgRPC Serverの監視を行いHTTP/1.1で通信を行います。 モチベーション 何度かgRPCについてのエントリをまとめてきました。kotlinでgRPCを試してみたいと感じていたのとSpring Framework 5.0のリリースを控えた状況でSprin
概要 趣味で作るアプリでgRPCを使った通信をしてみようと思い設定した時のメモです。 build.gradleで何を設定する必要があるかについて主に書いています。 Kotlin、SpringBoot、gRPCについては、細かく説明しません。 こちらの設定についてのメモです。 技術選択の気持ち なぜKotlin? Java8のOptionalは手に馴染まない。isPresentとか書くの面倒くさい。 最近周りで流行している。 かわいい。 サイバーエージェントでは、Androidだけでなく、サーバーサイドでもKotlin使っているところがある。(※1 関連資料) なぜSpringBoot? Javaでアプリケーション書く時のデファクトスタンダード(だと思ってる)。 なぜgRPC? 触ってみたいから。 趣味で作るアプリなので使ったことがないものを使いたい。 メルカリのバックエンドでも利用されてい
webアプリには、 だいたいログイン機能を 実装する必要がありますよね。 なので、 今回はKotlin + Spring Boot での ログイン機能を 実装します。 ソースはgithubにあげているので、 cloneしていただければ試運転できます。 Springには、 SpringSecurityという認証管理を行う フレームワークがあるので、 そういう便利なものを 使って実装していきます。 構成 構成はざっくり書くと、 フレームワーク: Spring 言語: Kotlin DB: Mysql ビルド: Gradle です。 Gradleへの依存性追加 Gradle はjavaのビルドツールで、 アプリケーションのライブラリの依存性管理を行うツールです。 まずは、spring-securityの依存性を追加します。 build.gradle depende
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