朗報である。この度、拙著「もしも矢沢永吉が『桃太郎』を朗読したら」が、第23回小泉義一ユーモア文化賞の審査員特別賞を受賞した。同賞は昭和の初期に活躍した劇作家、小泉義一の功績を讃えて1993年に始まった賞であり、年に一度、対象期間に刊行された単行本の中からユニークな発想、エスプリの効いた作品に与えられるもので、これまでに受賞者の中には多くの著名なユーモア作家が名を連ねている。賞金は100万円。 私のような若輩者の作品がこのような栄誉ある賞を受賞できたのはひとえに、私の品性下劣なブログとテキストを見捨てることなく読み続け、応援してくれた読者の方々、また刊行に尽力・助力してくれた方々の存在無くしてはありえない。ここに感謝の意を述べると共に、今回の結果に驕ることなく、これからの活動により一層、切磋琢磨していくことをここに誓いたい。この度は本当にありがとうございました。 どうしてこのような自慢から
![「よくわからない権威」を睨む|七億ちゃん|note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4519347ca92dbc5a166f7d40127400e13c9f48d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F24543916%2Fprofile_7fdeac4a69001692f6399eb20d38e5db.jpg%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D45%26width%3D330)