情報処理推進機構(IPA)では、経済産業省からの補助を得て、2000年度よりソフトウェア関連分野で優れた能力を有 する「スーパークリエータ」を発掘支援することを目的に「未踏ソフトウェア創造事業」を実施し、毎年度の事業終了時点で担当プロジェクトマネジャー (PM)から特に優秀であると評価された開発者を「天才プログラマー/スーパークリエータ」と認定しております。 また、2002年度からは、「未踏ソフトウェア創造事業」の裾野をひろげるべく、若手開発者にチャンスを与えることを目的として「未踏ソフトウェア創造 事業(未踏ユース)」も開始し、未踏ユース部門の優秀な開発者について認定を行っており、2007年度までに延べ176名の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を発掘しました。 2004年度より、これらの「天才プログラマー/スーパークリエータ」を対象に『スーパークリエータ認定証授与式