タレントのみのもんたさんの次男が日本テレビにコネ入社させたと発言したことで、コネ入社に対する議論が活発になっています。 学歴社会で転職市場が未成熟 みのさんの発言に対して日本テレビは真っ向から反論しており、実力での入社であることを強調しています。しかしマスコミ業界にコネ入社が多いことは誰でも知っている事実であり、日本テレビ側の主張はあまり信じられていないようです。またマスコミに限らず、どこの会社にも一定のコネ入社の枠が存在することは多くの人が認めているところでしょう。 日本ではコネ入社に対して批判的な声が多く聞かれます。またお隣の韓国でもコネ入社に対しては世間から激しいバッシングが寄せられています。両国に共通しているのは、徹底した学歴社会であるという点です。日本ではいわゆる一流企業に入社できた人とそうでない人の間には、生涯年収などで圧倒的な差が付きます(韓国はさらに激しいといわれています)
先進国の中でも赤ちゃんへの母乳の授乳率が最下位の英国で、母乳を赤ちゃんに6カ月間、与え続けた母親に200ポンド(約3万1千円)のお買い物券を進呈するという試みが始まった。 経済協力開発機構(OECD)などの統計では、生後3カ月の時点で母乳のみで赤ちゃんを育てている母親の割合はハンガリーが最高で95.8%。日本は38%で15位。英国は最下位の13%。 世界保健機関(WHO)のガイドラインは、生後6カ月まで母乳のみで育てることを推奨している。OECDによると、実際に生後6カ月まで母乳のみで育てている母親の割合もハンガリーが最高で43.9%。 日本は34.7%で4位に上昇。一方、英国はBBC放送によると、やはり最下位で1%止まりだ。 英国ではウィリアム王子とキャサリン妃の第1子、ジョージ王子が誕生。キャサリン妃は母乳でジョージ王子を育てていると報じられている。 キャサリン妃が産後のスピード・ダイ
JR北海道で列車事故が相次いでいる件で、菅官房長官は9月24日の記者会見において「極めて悪質である」と強く批判した。国土交通省は同社に対し、鉄道事業法に基づく特別保安監査を実施しているが、監査の範囲を大幅に拡大することを決定した。 JR北海道ではこのところ列車事故が相次いでいる。4月から特急列車の火災・発煙事故が4回連続で発生したほか、潤滑油漏れ事故も起こしている。 8月に入ると今度は貨物列車の脱線事故が相次いだ。車両に問題がある事故と線路の保線に問題がある事故の両者が同時に発生しており、部分的な原因ではないことをうかがわせる。補修が必要な線路について同社は97カ所も放置していたことがすでに明らかになっており、全社的な安全軽視の体質が問題となりつつある。 安全軽視は民営化による利益追求が原因との声も聞かれるが、現実問題としてJR北海道が置かれている状況はもっと深刻であり、民営化の是非を議論
東京都は19日、渇水対策の一環として、小河内ダム(奥多摩町)に設置されている人工降雨装置を稼動させると発表しました。実施されれば、2001年8月以来、12年ぶりのことです。この夏は、日本海側や北日本で大雨が相次ぐ一方で、太平洋側では雨の少ない状態が続いています。小河内ダム(奥多摩町)周辺では平年の半分程度の雨にとどまっています。 人工降雨は19世紀から 人工的に雨を降らせるというと、非科学的なイメージや効果を疑問視する向きがあるでしょう。霧や雲、雨を人為的に変えることを「気象改変」または「気象調節」といって、古くは19世紀中頃にさかのぼります。1932年に旧ソ連・レニングラードに世界で初めて人工降雨研究所が設立されました。1946年には米ジェネラルエレクトリック社のラングミュアー博士によって、科学的な研究が始まり、現在は日本を含めて世界約40か国で人工降雨が行われています。 どうやって、人
高知県・江川崎では、8月10日から13日まで4日間連続して40度以上という、とんでもない高温を観測しました。 もともと江川崎は高温の出やすい所で、参考記録ながら、委託観測所時代の1929(昭4)年7月20日にも、41度の気温を記録しています。 今回の高温は、直接的には高気圧圏内で良く晴れて、沈降昇温が起きたこと、またフェーン現象や谷沿いで風が収束したことなど、複合的な理由が考えられます。 マスコミなどでは高温の理由を一つに限定してしまいがちですが、41度というような突出した高温は、色々な条件が重なった時に起こるものといえるでしょう。 そしてその一因に、外部的な要因もあるのではないかというのが、私の考えです。 ところで2010年9月、京田辺(京都)で、39.9度を観測したことがあります。 この時、地元の京都新聞の記者がアメダスを取材にいき、温度計に雑草(つた)が絡まっていることを見つけました
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