子どもたちに読書のきっかけを与え、本への興味・関心、そして読書力を高めていけるようにと、「くもんのすいせん図書」は選定されています。 これは、公文式教室での読書指導のデータから、子どもたちに人気が高く、内容的にも優れている650冊の本を選んだものです。 この650冊を、読みやすい絵本から高度な内容の本へと13段階に分け、さらに各段階ごとに50冊の本を配列しています。※5A~I(Aは小学校1年生・Gは中学1年生を年齢の目安としています。) 「くもんのすいせん図書」の特長は、だれもがやさしいところから読みはじめることができ、自分に合った「ちょうどの本」と数多く出会えることです。 「くもんのすいせん図書」の順番に読んでいけば知らず知らずのうちに読書力が身について、次々に高い内容の本へと読み進んでいけるように工夫されています。 また、読書の前段階にある乳幼児のためには、読み聞かせの本の選定にも十分