兄弟げんかに手を焼いているご家庭も多いと思います。 年齢差や性別の組み合わせなど、一概には言えませんが、 幼児期の兄弟げんかについて基本的な対処法をまとめました。 仲裁しない、が基本 関連記事:【2歳差育児】イヤイヤと赤ちゃん返りを乗り切る魔法の言葉とは? 子どもたちにとって、けんかは日常茶飯事、 けんかして泣いていたかと思えば、 次の瞬間には仲良く遊んでいたり。 親がいちいち仲裁しなくても、 子ども同士でけんかのしかたや対処を学んでいくものなので、 怪我をしたり、危険がない場合は できるだけ仲裁せず、見守っていくことが子どもの成長につながります。 これは、家庭内に限らず、 外で他の子と遊んでいるときも同様です。 保育園や幼稚園でも、 縦割り保育にして子どもたちに任せておくと、 けんかが起きても、 子ども同士で解決していくようになるそうです。 いつも大人が介入してしまうと、 子どものほうも