2021年12月2日のブックマーク (1件)

  • コストコと並ぶロードサイドの“雄” 知る人ぞ知る鮮魚チェーン「角上魚類」が急成長している理由

    「角上魚類(かくじょうぎょるい)」は、日海の港町である新潟県寺泊町(現・長岡市)発祥で、現在は関東の“海なし県”を中心に店舗網を広げ、22店を展開する鮮魚専門店だ。グループを統括する角上魚類ホールディングスの売上高は394億4124万円(2021年3月期)。前年同期の353億1964万円から11.7%増と、2桁成長を達成した。 1店舗あたり年間約18億円を販売。コロナ禍を跳ね返す好調ぶりだ。 好調の要因は何か。居酒屋など業務用の売り上げが長野県や群馬県の店舗で落ち込んだものの、総菜・弁当が全店にて好調で、コロナ禍前より3割ほど伸びた。また、これまで角上魚類に来たことがなかった新規顧客の来店が増えており、そのままリピーターとして定着している。 同社のスマートフォン向けアプリには累計17万5000人超が登録しており、毎月1000人のペースで登録者が増えている。各店長がその日のおすすめを発信し

    コストコと並ぶロードサイドの“雄” 知る人ぞ知る鮮魚チェーン「角上魚類」が急成長している理由
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2021/12/02
    山梨に店舗がないので高速で30分かけて諏訪店に行っている。どうかマグロ一人当たり消費量日本2位の海なし県に出店して新鮮な海の幸の味を広めて欲しい