2024年1月26日のブックマーク (4件)

  • 大人のディズニー再履修

    ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。 しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。 シンデレラ・思いのほかシンデレラの芯が強い ・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている ・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている ・当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だ

    大人のディズニー再履修
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2024/01/26
    自分は娘が生まれてから一通り見返した。特に白雪姫とピノキオはとんでもないものを世の中に創り出してやろうという野心とクリエイティビティに溢れてて何度見ても感動する。バンビやアリスも実験作ではあるが野心的
  • 米アカデミー賞「君たちはどう生きるか」などノミネート | NHK

    アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の候補が発表され、原爆の開発を指揮した学者を題材にした「オッペンハイマー」が作品賞など最多の13部門に選ばれたほか、日の関連では3つの作品がノミネートされました。 ことしで96回を迎えるアカデミー賞は23日、ロサンゼルスで各賞の候補が発表され、日の関連では3つの作品がノミネートされました。 長編アニメーション賞に宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラー1.0」がそれぞれ候補として選ばれたほか、国際長編映画賞にはドイツのヴィム・ヴェンダース監督が東京・渋谷の公共トイレを舞台に撮影した映画「『PERFECT DAYS』」がノミネートされました。 また、メーキャップ・ヘアスタイリング賞に「マエストロ:その音楽と愛と」で特殊メイクを担当した京都市出身のカズ・ヒロさんがノミネートされました。 ことしのアカデミー賞

    米アカデミー賞「君たちはどう生きるか」などノミネート | NHK
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2024/01/26
    自分は公開初日に見て「これはアカデミー賞取るかも」と周囲に言い回っていたのだが、「それはない」と冷ややかな反応が多くて驚いた。この流れで評価を変えた人もいるのだろうか。
  • 初潮前の少女と関係持った? 今田耕司、過去の動画拡散で「Eテレ幼児向け番組」レギュラー危機

    朝Eテレで今田を見るたびに「ウッ……」となってしまう(C)サイゾーウーマン お笑いタレント・今田耕司がかつて出演した番組の動画が、X(旧Twitter)上で大拡散されている。問題の動画は、今から30年ほど前のバラエティ番組の1コマとみられており、そこで明かされている今田のプライベート情報に対し、SNS上では「そういう時代だったでは済まされない内容」と批判が噴出。今後、今田の活動に、何らかの影響が及ぶのだろうか――。 「この動画は、おそらく1994年1月に放送された『ダウンタウン汁』(TBS系)の大竹まことゲスト回でしょう。ダウンタウンの松人志と浜田雅功が、大竹とともにトークを繰り広げ、途中で今田の私生活に関する“暴露”が行われています」(芸能ライター) 動画を見ると、大竹が今田について、女性を“性の道具”としか見ていないと指摘。今田が、麻酔で意識のない女性に対して、性的な行為を行っていた

    初潮前の少女と関係持った? 今田耕司、過去の動画拡散で「Eテレ幼児向け番組」レギュラー危機
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2024/01/26
    自分が話したわけでも本人が認めたわけでもない明らかに盛った話が問題になるわけないだろう。昔からネットでまことしやかに語られる「トミーズ雅問題」の映像が出てこないのにこういうのが発掘されるのも不思議だ
  • 列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー

    列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー 2023年11月下旬、初雪が降った日の盛岡。筆者はどうしても来たくなり、高速バスに揺られた。 理由は2つある。一つは、筆者がかつて心を打たれた街を、もう一度味わいたくなったから。 そしてもう一つは、作家・写真家のクレイグ・モド(Craig Mod)さんにインタビューさせてもらったからだ。ニューヨークタイムズ紙に「盛岡」を強く推薦し、同紙の「2023年に行くべき52カ所」で、その2番目に盛岡を抜擢させた張人。 インタビューでモドさんが語った盛岡の姿が頭から離れず、バスに乗ったのだ。

    列島を1万キロ歩くモドさんがNYタイムズに盛岡と山口を載せた理由。東京と廃墟ラブホから見える日本 クレイグ・モド(Craig Mod)インタビュー
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2024/01/26
    日本の地方は30年緩やかに衰退しているだけで何も変わっていないが、外国人が日本を見る目は明らかに変わった。エキゾチシズムだけでなく背景にある文脈の微妙な機微まで捉えられるのは文化が浸透したということか