2024年5月9日のブックマーク (1件)

  • トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!

    国内大手自動車メーカーにて11年間勤務し、エンジニアとして性能技術開発を担当した。退職後は自動車ジャーナリストとして活動。クルマに関する「面白くて興味深い」テーマや「エンジニア視点での音のクルマ評価」などを発信している。趣味はクルマの整備、RCカーの製作とレース参戦など。 それって当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。 バックナンバー一覧 今年

    トラック「最高速度90キロ」が招く意外な弊害、最悪シナリオは「事故増加」ではない!
    hoshitamotsu
    hoshitamotsu 2024/05/09
    高速道路を走ったことがあればほとんどのトラックが90km/hで走っているのは常識だろう。速度抑制装置のリミットがすぐに変わるわけではないので、制限速度が変わったところでどちらにせよ90km/h以上は出せない。