インド南部カルナタカ州のアラプール村の自宅近くでハヌマンラングールの群れに餌を与える2歳のサマルト・バンガリ君(2017年12月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / Manjunath KIRAN 【12月22日 AFP】インド南部カルナタカ(Karnataka)州の村で、幼すぎてまだ話せない2歳の男児が野生のサルの群れと仲良く遊ぶ様子が話題を呼んでいる。 ハヌマンラングールの群れと奇妙な友情を育んでいるのは、州都ベンガルール(バンガロール、Bangalore)から約400キロ離れた村アラプール(Allapur)に住むサマルト・バンガリ(Samarth Bangari)君。まるで、英作家ラドヤード・キプリング(Rudyard Kipling)の小説「ジャングル・ブック(The Jungle Book)」に登場する動物たちと会話できる少年モーグリ(Mowgli)のようだと、地元でもっぱら
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