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ブックマーク / kosotatu.jp (5)

  • ネット依存への道!なぜ異常なほどにハマるのか? - 子育ての達人

    ネット依存への道!なぜ異常なほどにハマるのか? 更新:2023/05/31|公開:2017/12/28 子育て スマホの普及によって、私達の生活は大きく変化し、かつては考えられなかったほど便利になりました。しかし、光が強ければ強いほど、影もまた深くなるもので、スマホ依存、ネット依存の患者は国の内外を問わず増える一方です。このままでは良くないと分かっていても、何故ネットやスマホを手放せないのでしょうか。 疲れてもやめられない、ネット依存とSNS ガラケー(フィーチャーフォン)時代はそうでもなかったのに、スマホに変えた途端、スマホを手にする時間が長くなった人は少なくありません。大人ですらその傾向があるくらいですから、子供達の中ではなおさらです。中高生ともなると、スマホを持っていない子の方が少ないくらいで、子供達の間では最優先ともいうべき情報伝達手段になります。 情報伝達手段としてのスマホの魅力

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  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

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  • 子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) この表を見ると一目瞭然なのが、貧困家庭の子供の高校・大学等への進学率の低さです。それだけでなく、中学・高校卒業後の就職率が高くなっている点も見逃せません。また、生活保護世帯の子供にフォーカスしてデータを見ていくと、その差はさらに顕著にあらわれてきます。 高校進学率が全体で98%にのぼるなか、生活保護世帯では90%しかありません。高校の学費という、一見当たり前とも思える教育への投資の優先順位の低さが伺えます。では高校等の中退率はどうでしょうか。生活保護世帯の中退率は5.3%ですが、これは全世帯合計1.7%の実に3倍と、驚くべき高率となっています。 これは単年のデータですので、高校3年間で考えてみると、単純計算でなんと約16%の子供たちが卒業せずに学校を去っていることになります。経済的理由だけでなく、学業を勧めるという親としてのサポート体制が不十

    子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人
  • 日本における子供の貧困の現状 - 子育ての達人

    昨今、日で子供の貧困問題がクローズアップされているのをご存知でしょうか。その割合は6人に1人と高いものですが、身近な問題として実感している人はそう多くないのも事実です。 ですが、子供の貧困は世代を超えて繰り返し、抜け出すのは困難であり、しかも貧困に苦しむ人の数は拡大傾向を示しています。このことは将来の国内市場の縮小を招き、政府の財政にも影響を与える大きな問題であるとも言えます。日の子供の貧困問題は決して人ごととして見過ごすわけにはいかないのです。 日における子供の貧困とは、そもそもどういう状態か? 絶対的貧困と相対的貧困(経済状況による貧困の定義) 「子供の貧困」と聞いてみなさんが思い浮かべるのはどんなものでしょうか。いつもお腹をすかせている、ボロボロでサイズの合わない服を着たような子供の姿かもしれません。見た目で分かる、明らかに貧しい子供、それは「絶対的な貧困」という状態を指します

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  • 性に悩む子供たち - 子育ての達人

    近年、子供たちの周囲では、かつてなかったほど性に関する情報が氾濫しており、子供たちはそこからさまざまな影響を受けています。子供たちの性行動について見ていきましょう。 産婦人科をもっと身近な存在に 思春期の女子は体内のホルモンのバランスが乱れやすいため、生理のサイクルが乱れる月経不順であったり、子宮が急に収縮することによって激痛が伴うなどの月経困難症といった症状を起こすことがよくあります。 生理時のひどい痛みなどは鎮痛剤を処方してもらえば和らげることができますが、鎮痛剤を使うと癖になってしまうといったような誤解をしていて、医師に相談せず我慢しきれなくなって倒れて救急搬送されるといった事例が繰り返し発生しています。 それでもたかが生理痛という考え方には危険が潜んでいます。子宮の内膜を形成している組織が子宮の外で増えてしまう子宮内膜症が起こっている可能性もあるからです。 思春期という時期は体が成

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