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今回は、1.4になってアップデートされた新機能を中心に紹介します。 memcachedとは? memcachedとは、主にデータベースへの負荷を下げ、かつWebアプリケーションのスケーラビリティをコストパフォーマンス良く向上させる高性能な分散キャッシュサーバです。memcachedの基本や概要に関しては、以前ミクシィ運用グループの長野と執筆した「memcachedを知り尽くす」をご覧ください。 memcached 1.4の特徴 1.4、5つの特徴 memcached 1.4の大きなニュースの1つはバイナリプロトコルの正式導入です。また、他にも色々と嬉しい機能や改修が施されています。詳しくは1.4のリリースノートに記述されていますが、要約すると以下の5点が上げられます。 バイナリプロトコルの正式導入 パフォーマンス向上 統計システムの強化 報告されたバグの修正 テストの強化 入手先 memc
What is Memcached? Free & open source, high-performance, distributed memory object caching system, generic in nature, but intended for use in speeding up dynamic web applications by alleviating database load. Memcached is an in-memory key-value store for small chunks of arbitrary data (strings, objects) from results of database calls, API calls, or page rendering. Memcached is simple yet powerful.
何? オブジェクトをメモリにキャッシュするデーモン。 動的ページを持つウェブアプリケーションの裏側で動くデータベースへの負荷を軽減させることを目的にデザインされている。 - 公式サイト memcached: a distributed memory object caching system 特徴 オブジェクトをメモリ上にキャッシュ 複数ホスト間でキャッシュ共有可能(リモートからキャッシュにアクセス可能) 各言語用のインタフェースライブラリがそろってます 実績豊富 よくある用途 セッションストア DBへのクエリ結果のキャッシュ アプリケーションレベルのオブジェクト共有(静的インスタンス) セッションストア 複数サーバ間のセッション情報共有 DBを使う方法と比べて負荷がかからなくてうれしい セッションストアとしての問題点 レプリケーションの仕組みがない。 ので、アプリケーションの性質によって
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