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2014年10月17日のブックマーク (3件)

  • 作家・柳美里さんとのことについて説明します。

    柳美里さんがご自身のブログに『創』の原稿料支払いが滞っていることを指摘する記述をしています。 そこに書かれた柳さんの主張は正当です。『創』はこの何年か、赤字が累積して厳しい状況が続き、制作費がまかなえなくなっています。その雑誌の赤字を個人で補填してきたわけですが、私はもともと会社からは報酬を得ていないので、補填するにも限界があり、いろいろな人に迷惑をかけるようになってしまいました。 もちろんその状況を改善すべく努力をしてきたのですが、出版不況はそれを超える深刻さでなかなか実効性があがりませんでした。ビジネスとして考えるなら雑誌を休刊させるしかないのですが、休刊させずにがんばってほしいと言ってくれる人も多かったので、無理を重ねてきました。連載執筆者の方たちには事情を説明して、原稿料にあたる分を出資という形にしてもらい支援していただけないか、と2年前の設立30周年の時にお願いし、応じていただい

    作家・柳美里さんとのことについて説明します。
    hot_ic
    hot_ic 2014/10/17
    それらしく書いてはいるけど、構図は下請いじめと同じだよなぁ。発注者があれこれ理由をつけて支払いを先延ばしにしている。
  • 東京新聞:再生エネ買い取り破綻 「制度設計に失敗」:経済(TOKYO Web)

    経済産業省と有識者委員会は十五日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の抜見直しを格的に議論し始めた。経産省は同日、有識者による新エネルギー小委員会(経産相の諮問機関)に大規模太陽光発電所(メガソーラー)の認定を凍結するなどの素案を提示、再生エネの拡大策の柱となってきた買い取り制度は開始からわずか二年で破綻が明らかになった。制度設計など準備不足が露呈した格好で、委員たちからは「制度に問題があったことは認めなければならない」との指摘が相次いだ。 (吉田通夫) 経産省は再生エネ拡大策が太陽光に偏ったとして、風力や地熱による発電の環境影響評価(アセスメント)に必要な期間の短縮や、買い取り価格の見直しも検討課題として提示した。

    hot_ic
    hot_ic 2014/10/17
    そろそろ単なる投資熱は冷ました上で、送電網や蓄電設備へ投資が行くように誘導しないと、太陽光への投資がまるまる無駄だったってことになる。九電は英断だった。政府は議論するのが遅いし議会は再生エネ軽視しすぎ
  • 今日 19:40に、『創』篠田博之編集長に送ったメール - 柳美里の今日のできごと

    福島県南相馬市小高区で、 「フルハウス」「Rain Theatre」を営む 小説家・柳美里の動揺する確信の日々 『創』編集部 篠田博之さま メール拝読しました。 「『創』の状況を理解した上で応援してくれていると都合よく考えてしまっていた」 という篠田さんの言葉に仰天しました。 私は、篠田さんにエッセイ連載の「仕事」を依頼され(原稿料を提示され)、納得できる条件だったので、エッセイ連載の「仕事」を受けたのです。 私は「応援」や「ボランティア」で原稿を書いたことは一度もありません。 何故なら、私は原稿を書くことだけで生計を立てているからです。 繰り返しますが、私は原稿収入だけで、家族を養っているのです。 「応援」や「ボランティア」で原稿を書く余裕は全くありません。 『創』編集長である篠田さんが「10年以上前から無報酬」だとか、一水会の鈴木邦男氏に「原稿料をそのまま出資に回していただいて株主にな

    今日 19:40に、『創』篠田博之編集長に送ったメール - 柳美里の今日のできごと
    hot_ic
    hot_ic 2014/10/17
    未払いはダメだけど、金額は請求する側が計算するもんだと思うが。いくらかわからないけどお金払って、ではダメでしょ。そこをルーズにしてるから、支払い後回しにされてるわけで。すぐに請求書発行するべき