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2015年9月6日のブックマーク (2件)

  • 買い物難民を救え 「流通の素人」が発明した画期的移動スーパー

    全国700万人と言われる買い物難民をサポートする、移動スーパー・とくし丸。徳島から全国に広がるサービスは「流通業界の素人」の柔軟な発想から生まれた。 とくし丸の移動スーパー。サービス提供エリアは日全国に拡大し、東京でも活躍中。 トラックには生鮮品から雑貨まで、約400品目・1000点を搭載。 徳島県の田舎道を行く、一台の軽トラック。その荷台には所狭しと料品や生活雑貨が積まれ、行く先々の民家では、それを待ちかねたように出てきた高齢者が笑顔で買い物を楽しむ。いわゆる「買い物難民」をサポートするために誕生した移動スーパー・とくし丸は、徳島発の課題解決型ビジネスとして注目され、スタートからわずか3年で全国的なネットワークを形成している。 代表の住友達也氏は、1981年に徳島県でタウン雑誌『あわわ』を立ち上げ、県内で絶大な人気を誇る一大メディアに育て上げた人物だ。 『あわわ』から身を退いた住友

    買い物難民を救え 「流通の素人」が発明した画期的移動スーパー
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    hot_ic 2015/09/06
  • 赤はなぜ色褪せるのか

    9月6 赤はなぜ色褪せるのか カテゴリ:有機化学構造 街を歩いていると、色あせた古い標識を見かけることがあります。 この標識は来鮮やかな赤色の矢印なのですが、ご覧の通りかなり褪色して薄いピンクのような色合いになっています。これに対し、国道のおにぎりマークや縁取りの青はまだ鮮やかさを保っています。このタイプの標識は、1995年から設置されるようになったものですので、20年ほどで赤だけがずいぶん色褪せてしまっているということになります。 このように、赤色が他の色より褪色しやすいというのは、ちょくちょくみかける現象です。ひどくなると下の写真のように、肝心なところがきれいに抜けて読めなくなったりします。大事なことは赤で書きたくなりますが、時の流れを考えるとあまり得策でないことがわかります。 さて、なぜ赤色はさめてしまいやすいのでしょうか?これは偶然ではなく、それなりの理由があります。まず赤い塗料

    赤はなぜ色褪せるのか
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    hot_ic 2015/09/06