タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • 傍観者ではなく“当事者としてできること”--東北地方太平洋沖地震

    [最終更新日時:2011年3月17日(木)15時46分] 3月14日(月)から震災に関連する記事は【特集:東日大震災】計画停電・支援・事業継続にまとめています。 2011年3月11日午後2時46分ごろ、宮城県沖を震源とする強い地震があった。宮城北部は震度7、東北と関東の広い地域で震度5弱以上の揺れを観測し、地震の規模は世界で過去5番目の大きさだとも言われている。 傍観者ではなく、「いま当事者として何ができるか」を考えている人のヒントになる情報を伝えていきたい(随時更新)。 ◇できること Google Japan Blog: 共有された被災者名簿のパーソンファインダー登録についてご協力のお願い 「アップロードされる避難所の名簿画像が急激に増えており、昨日(2011年3月16日)の段階で、これまでにいただいている全体の4割程度しか、パーソンファインダーへの登録が完了していません」ということで

    傍観者ではなく“当事者としてできること”--東北地方太平洋沖地震
  • 「Android 3.0」搭載タブレット「XOOM」を触ってみた--「iPad」との違いもチェック

    筆者はGoogleの「Android 3.0」(Honeycomb)デモイベントに参加してきた。このタブレットOSを15分かけてじっくり触ってみたが、とても気に入ったと言わざるを得ない。 ただ、Googleには腹を立てている。素晴らしいタブレットOSを作るのにどうしてそんなに長い時間がかかったのか。Android 3.0が登場するまでの1年間、Android 1.6から2.2までを搭載したタブレットという役に立たないものを使わされたのは何だったのか。Googleには筆者の切実な声が聞こえなかったのだろうか。 寛容さを心に、そして「MOTOROLA XOOM」タブレットを手にして、筆者の怒りも少し和らいできた。Honeycombはとても魅力的なOSであり、XOOMは同OSを搭載する価値のあるタブレットだ。 XOOMに搭載されているHoneycombの機能については、CES 2011での興奮が

    「Android 3.0」搭載タブレット「XOOM」を触ってみた--「iPad」との違いもチェック
  • ScanSnapを使えばできる!究極のデジタルデータ・ファイリング術

    デジタル化した書類データは活用しなくちゃ宝の持ち腐れ 電子書籍の“自炊”ブームなどもあって、いまドキュメントスキャナにおおいに注目が集まっている。ドキュメントスキャナがあれば、裁断したはもちろん、プライベートからビジネスまで、書類をなんでもデジタル化して保存できる。しかもフラットベッドスキャナと違って一枚ごとの原稿交換の手間もなく、裏表まで同時に読み取れてしまう。身の回りを整理整頓するにはぴったりというわけだ。 さて、デジタルデータへの変換がある程度すすむと、今度は変換したデータの保存方法や探しやすさがポイントになってくる。ドキュメントスキャナを実際に購入するまでは、体のサイズや同時読み取り枚数、さらに価格などに目が行きがちだが、ただデジタルに変換する工程だけにとどまらず、変換したあとのデータをいかに活用できるかまでを見据えた上で、製品の選定をするのが大事だと言えるだろう。 今回は、デ

    ScanSnapを使えばできる!究極のデジタルデータ・ファイリング術
  • Facebook、約8割が「実名」で登録--マクロミル調べ

    マクロミルは1月28日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Facebook」を利用している人を対象に実施した、Facebookの利用実態調査の調査結果を発表した。 調査によれば、Facebookの使い方としては「友達の近況をチェックする」と回答した人が50.0%と最も多く、次いで「昔の友達を探す」が39.4%、「自分の近況を報告する」が32.4%、「海外友達を探す」が30.0%となった。 Facebookの良いところは何かという質問では「全世界でユーザーが多い」という回答が63.6%と最も多く、「実名なので知人を見つけやすい」が37.2%、「実名なので情報に信憑性がある」が34.8%となった。ほかに「学生時代の友達と連絡がとれ、同窓会が開けた」「海外の人と接して語学の勉強になる」などのコメントがあった。 Facebookに登録したきっかけを尋ねたところ、「友達に勧められたから

    Facebook、約8割が「実名」で登録--マクロミル調べ
  • 凸版、インテル、ビットウェイが電子書籍事業会社「ブックライブ」を設立--2月にストアを開始

    凸版印刷、インテル、ビットウェイの3社は1月20日、電子書籍市場の早期拡大へ向け協力することで合意したと発表した。ビットウェイは凸版印刷、およびインテルの投資部門であるインテル キャピタルから第三者割当増資による投資を受け、電子書籍事業を行う100%子会社「株式会社BookLive(ブックライブ)」を1月28日に設立。2月上旬よりクラウド型電子書籍ストア「BookLive!」の運営を開始する。 BookLive!では、2月上旬にPCおよびAndroid対応端末向けの電子書籍配信サービスを開始する。コンテンツは、コミック、小説、実用書などを中心に、サービス開始時に3万点をそろえ、2011年春までに10万点に増やす予定という。 ブックライブの資金は16億円。代表取締役社長には、現ビットウェイ常務取締役の淡野正氏が就任する。凸版印刷 常務取締役 情報コミュニケーション事業部長の大湊満氏は、2

    凸版、インテル、ビットウェイが電子書籍事業会社「ブックライブ」を設立--2月にストアを開始
  • ディー・ワークス、iPhoneアプリやAndroidアプリの解析サービス

    ディー・ワークスは1月20日、スマートフォンアプリの解析サービス「wellout スマートフォンアプリ解析」の提供を開始した。 wellout スマートフォンアプリ解析は、ユーザーがアプリストアからダウンロードしたiOSやAndroid向けアプリについて、利用傾向や利用端末などを解析できるクラウド型のサービス。iOS 3.0以上、Android 1.5以上に対応する。 アプリ開発時にディー・ワークスが提供するモジュールを組み込むことで、アプリの起動や終了、ボタンクリックといったイベントを取得できるようになる。イベントは月、日、曜日、時間帯別で閲覧できるほか、起動回数や起動時間なども確認できる。 また、ユーザーがアプリ上でどのようなアクションを行ったかという経路解析にも対応。OSや使用言語、端末のモデル、ネットワークの状況といった端末情報も取得できる。アプリのエラー状況も取得できるため、マー

    ディー・ワークス、iPhoneアプリやAndroidアプリの解析サービス
  • 出版社よりITベンチャーと組む方が効率的--村上龍氏、電子書籍の制作販売する新会社設立

    作家の村上龍氏が、音楽・デジタルコンテンツ企画制作のグリオとともに電子書籍の企画や販売を手がける新会社「G2010(ジーニーゼロイチゼロ)」を設立する。11月4日に都内で会見を開き、今後の取り組みを説明した。 G2010は11月5日の設立予定。資金は1000万円で、グリオと有限会社村上龍事務所がそれぞれ50%ずつ出資する。代表取締役社長にはグリオ代表取締役社長の船山浩平氏が、取締役には村上氏とグリオ代表取締役会長の中村三郎氏がそれぞれ就任する。当面は社員を置かず、実際の作業はグリオが請け負う形になる。初年度に20点の電子書籍を配信し、売上高1億円を目指す。 村上氏の作品のほか、作家の瀬戸内寂聴氏、よしもとばなな氏の作品を提供することが決まっているほか、同社が作品の質を認めた作家の作品を電子書籍化していく。「オープンな雰囲気にしたい。新人でも、作品のクオリティが高く電子書籍化する意義がある

    出版社よりITベンチャーと組む方が効率的--村上龍氏、電子書籍の制作販売する新会社設立
  • 1