2018年10月9日のブックマーク (1件)

  • 校門圧死事件から30年――理不尽すぎる「ブラック校則」の闇が深くなっている | 文春オンライン

    遅刻取り締まりで生徒が死亡 1980年代以降、校則は管理教育を象徴するものとして、その過剰で細かい規定事項が厳しい批判の対象とされてきた。とりわけ、神戸市内の高校で起きた女子生徒の校門圧死事件は、子どもを徹底して管理することの是非を、世に問うこととなった。 1990年7月のこと、登校時の遅刻取り締まりのために、校門付近で教師3名が指導をおこなっていた。「○秒前!」とハンドマイクでカウントダウンしながら、午前8時30分のチャイムとともに、1人の教師が鉄製の門扉をスライドさせて閉めようとした。そこに、女子生徒1人が駆け込んでいった。教師は気づかずに門扉を押していったため、女子生徒は頭部を挟まれ、死亡する結果となった。 「教師として当然の義務のように思い込まされてきた」 この事案において、門扉を直接に閉めた男性教諭は、刑事裁判において禁錮1年(執行猶予3年)の判決を受けた。事件から3年後の199

    校門圧死事件から30年――理不尽すぎる「ブラック校則」の闇が深くなっている | 文春オンライン
    hotelsekininsya
    hotelsekininsya 2018/10/09
    こうしたいささか時代に逆行したかに見える傾向になってきたのはどうしてなのか? に答える学問が社会学なんじゃないのかな?って思ったり。