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ブックマーク / japan.zdnet.com (3)

  • 北米のロボット受注数、2016年は前年比10%増--RIA

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米ロボット工業会(RIA)が米国時間1月31日に発表したところによると、北米における2016年のロボット受注数は前年比10%増となったという。 具体的には、北米で3万4606台のロボットの受注があり、その総額は19億ドルとされている。 2016年第4四半期の受注数は前年同期比21%増の1万621台、総額は5億6100万ドルだという。 RIAによると2016年は、自動車業界からの受注が17%伸びたという。また用途別では、組み立て用が61%増、スポット溶接用が24%増だった。さらに、品および消費財業界からの受注は32%増となった。 個々のロボットのタスクはさまざまであるものの、ロボット業界の成長の全体的な背景には自動化があると言える。

    北米のロボット受注数、2016年は前年比10%増--RIA
  • グーグル、「Android」ブートモードの脆弱性を修正

    Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2017-01-10 12:32 Googleが「Android」の危険な脆弱性を修正した。この脆弱性を悪用すると、攻撃者は「Nexus」端末をカスタムブートモードで再起動して、監視やリモート攻撃を行うことができる。 具体的には、Googleの1月のAndroidセキュリティアップデートの一部として修正されたこの脆弱性(「CVE-2016-8467」)を悪用することで、サイバー攻撃者はPCマルウェアや悪質な充電器を使って「Nexus 6」や「Nexus 6P」を再起動し、特別なブート構成(ブートモード)を実装することができた。このブート構成はAndroidに対し、さまざまなUSBインターフェースを追加で有効にするよう指示する。 IBMのX-Forceアプリケーションセキュリティリサーチチームの

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  • ランサムウェア被害企業の多くは身代金を払っている--実態が調査で明らかに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 感染するとデータを暗号化して読めなくしてしまい、復号化する鍵と引き換えに身代金を要求するランサムウェアの攻撃は、2013年以来着実に増加している。実際、IBM Securityが新たに発表した調査によれば、現在は全SPAMメールの約40%にランサムウェアが含まれている状況だという。 企業に対するランサムウェアを使った恐喝は急増している。これは、サイバー犯罪者が標的をあまり選別しなくなっていることと、より投機主義的になっていることが理由だという。FBIは被害者に身代金を支払わずに警察に通報するよう求めているが、IBM Securityの調査では、被害企業の70%近くがデータを取り戻すために身代金を払っている。それらの企業のうち、50%が1

    ランサムウェア被害企業の多くは身代金を払っている--実態が調査で明らかに
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