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spaceに関するhotmilkcocoaのブックマーク (50)

  • 空から飛んできて民家を破壊した謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミだった」とNASAが公式に認める

    2024年3月、アメリカのフロリダ州に円筒形の謎の物体が飛来し、民家の屋根を突き破るという事故が発生しました。この物体を回収して調査したアメリカ航空宇宙局(NASA)が4月15日の声明で、「民家を破壊した物体は国際宇宙ステーション(ISS)が廃棄した宇宙ゴミだった」と公式に認めました。 NASA Completes Analysis of Recovered Space Object – Space Station https://blogs.nasa.gov/spacestation/2024/04/15/nasa-completes-analysis-of-recovered-space-object/ Object that slammed into Florida home was indeed space junk from ISS, NASA confirms | Space

    空から飛んできて民家を破壊した謎の物体が「国際宇宙ステーションが捨てたゴミだった」とNASAが公式に認める
  • SLIMピンポイント着陸に成功 月から画像届く。 JAXAが成果報告

    SLIMピンポイント着陸に成功 月から画像届く。 JAXAが成果報告
  • NASAが深宇宙から地球に高解像度ビデオを送信する実験に成功、3100万km先から地球に届いたのは「ネコ動画」

    NASAが、深宇宙から地球にデータを送信する「深宇宙光通信(Deep Space Optical Communications:DSOC)」の試験を実施し、職員の飼いが遊ぶ様子を収めた動画を宇宙から地球に転送することに成功したと発表しました。 NASA’s Tech Demo Streams First Video From Deep Space via Laser https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-tech-demo-streams-first-video-from-deep-space-via-laser Catalog Page for PIA26146 https://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA26146 NASA streams first video from deep space, fea

    NASAが深宇宙から地球に高解像度ビデオを送信する実験に成功、3100万km先から地球に届いたのは「ネコ動画」
  • 月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…

    月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…2023.09.01 16:3575,947 岡玄介 2022年7月17日の記事を編集して再掲載しています。 まるで芸術作品。 月や火星への移住があと数年、数十年後に実現しそうな人類。夢と希望はありますが、過酷な環境なのでイーロン・マスクが「火星に行ったら最初はたくさんの人が死ぬだろうね」なんて話をするくらいです。厳しさの理由は空気や水や料など、枚挙に暇がありませんが…目に見えない重力も非常に大事な要素です。 そこで京都大学と鹿島建設が手を取り合い、自転による遠心力で人工重力を生み出す居住施設「ルナグラス」と「マーズグラス」の構想を発表しました。 花瓶のような「ルナグラス」Video: Earth & Planetary Env. Disaster Research Unit/YouTube花瓶のような形

    月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…
  • 降りるために"わざと転ぶ"! JAXAの月面着陸機「SLIM」の凄さとは?

    今、月面着陸を目指すのはなぜか 2022年秋から、日の探査機がたびたび月面着陸に挑戦していることをご存じだろうか。 1機目は米国の超大型ロケットSLS初号機に試験的に搭載された、JAXAの月面着陸機「OMOTENASHI(オモテナシ)」。10センチ角のキューブ6個分、スーツケース程度の大きさという超小型サイズながら、小さなエンジンの噴射で着陸時の加速を弱める"セミハードランディング"という方式を目指し、どこまで月の重力を制することができるかチャレンジした。しかし、残念ながらロケットからの分離の問題で、月の軌道までたどり着くことはできなかった。 2機目は記憶に新しい、日初の民間月探査を目指すispace(アイスペース)の初着陸ミッションだ。こちらはメインとサブ、2種類のエンジンを逆噴射して月の重力による加速を制御しながら、まっすぐ月面に直立するように降りる方式だ。 4月26日に初着陸に挑

    降りるために"わざと転ぶ"! JAXAの月面着陸機「SLIM」の凄さとは?
  • 【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」のランダーは上空5kmから落下。解析結果を報告

    【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」のランダーは上空5kmから落下。解析結果を報告
  • 月面着陸 成功なら民間では世界初 “着陸に向け準備に入る” | NHK

    去年12月、月を目指して打ち上げられた着陸船について、開発した日のベンチャー企業は14日、月の高度100キロ前後を回る軌道への投入に成功し今月26日に計画している月面着陸に向けた準備に入ったと発表しました。 成功すれば、民間としては世界初となります。 東京のベンチャー企業「ispace」が開発した月着陸船は、去年12月にアメリカの民間企業「スペースX」のロケットで打ち上げられ、その後もほぼ計画どおり安定した飛行を続けています。 開発した企業は14日、着陸船の最新状況を発表。 月の高度100キロ前後を回る軌道への投入に成功し、搭載機器の状態や通信の確認など着陸に向けた準備に入ったことを明らかにしました。 月面着陸は今月26日の午前1時40分ごろの予定で、着陸船は、その1時間ほど前からガスを噴射して減速しながら徐々に月面に接近したあと、最終的には4つの脚で着地の衝撃を和らげながら月の北半球に

    月面着陸 成功なら民間では世界初 “着陸に向け準備に入る” | NHK
  • ロシアの衛星「KOSMOS 2499」が崩壊して軌道上に少なくとも85個の破片が発生

    ロシアの衛星「KOSMOS 2499(COSMOS 2499)」が2023年1月に崩壊し、高度1169kmで少なくとも85個の追跡可能な破片になったことを、アメリカ宇宙軍の第18宇宙防衛飛行隊が明らかにしました。 #18SDS has confirmed the breakup of COSMOS 2499 (#39765, 2014-028E) - occurred Jan 4, 2023 at appx 0357 UTC. Tracking 85 associated pieces at est 1169 km altitude - analysis ongoing. #spacedebris #space @SpaceTrackOrg @US_SpaceCom @ussfspoc— 18th Space Defense Squadron (@18thSDS) February 7,

    ロシアの衛星「KOSMOS 2499」が崩壊して軌道上に少なくとも85個の破片が発生
  • NASAが核分裂の熱で火星を目指す「核熱ロケットエンジン」の開発を発表

    NASAがアメリカ国防総省高等研究計画局(DARPA)と共同で「核熱ロケットエンジン」を開発するプロジェクト「Demonstration Rocket for Agile Cislunar Operations(DRACO)」を発表しました。核熱ロケットエンジンには「航行時間の短縮」「宇宙飛行士のリスク低減」といったメリットが存在し、有人火星ミッションの実現に役立つとのこと。NASAは核熱ロケットエンジンのテストを2027年までに実施予定としています。 NASA, DARPA Will Test Nuclear Engine for Future Mars Missions | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-darpa-will-test-nuclear-engine-for-future-mars-missions DARPA,

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  • NASAが火星にオパール発見、Curiosityローバーのデータ分析で判明。将来の水資源になる可能性 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 アリゾナ州立大学の研究者が、NASAの火星探査ローバーCuriosityが搭載する科学機器のデータを分析し、地表に水分を多く含むオパールが多く存在することを発見しました。 オパールにもいろいろあり、宝石と言えるものはごく一部だったりするので、火星を掘れば宝石がザクザク…という話ではありませんが、少なくともオパールの生成に必要とされる大量の水が火星に存在した証拠と言えるかもしれません。 オパールは、岩石の隙間にシリカなどを含む水が流れ込んだ後、長い年月を経て形成されます。その色は無色透明なものから、乳白色、黄色、褐色、緑色、青色までさまざまなものが存在します。 研究者らは、Curiosityがかつて撮影してきた

    NASAが火星にオパール発見、Curiosityローバーのデータ分析で判明。将来の水資源になる可能性 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 国内初、民間企業による宇宙ステーション構想 スタートアップが発表 「2030年のISS退役後を見据える」

    企業や研究機関、官公庁向けに、宇宙実験サービスや通信インフラなどのサービスを展開する他、消費者向けサービスとしてスポーツや映像・動画配信など宇宙空間を使ったエンターテインメント領域での活用を見込む CSSをは、通信やドッキング機構、クルーの居住施設などの機能を持つ居住・コアモジュールの他、研究用途のサイエンスモジュールや消費者向けサービス用途のエンタメモジュールの3つで構成する予定。 日政府は11月、2030年までの国際宇宙ステーション(ISS)運用延長に参加すると表明。しかし、ISSは30年で運用を終える予定であるため、ISS退役後を見据えた「ポストISS」の検討を進める必要があるという。米国では民間企業4社によって、ポストISSの開発が進む一方、日国内では具体的な動きが見えない。 日も参加を表明している米国宇宙航空局(NASA)による月探査の国際プロジェクト「アルテミス計画」では

    国内初、民間企業による宇宙ステーション構想 スタートアップが発表 「2030年のISS退役後を見据える」
  • 「OMOTENASHI」日本初の無人探査機の月面着陸断念 JAXA | NHK

    初の月面着陸を目指す無人探査機「OMOTENASHI」(オモテナシ)について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、地上との通信が安定しない状況が改善されないことから22日未明にかけて計画していた月面着陸への挑戦を断念したと発表しました。 22日10:00ごろ 高市科学技術相「得られた知見を次に生かして」 宇宙政策を担当する高市科学技術担当大臣は、記者会見で「関係者は直前まで諦めることなく着陸の準備を検討していたと聞いているので、その努力にまずは敬意を表したい。不具合の原因をしっかりと究明し、得られた知見を次に生かしてほしい」と述べました。 そのうえで、「宇宙空間における放射線量の計測といった月面着陸以外のミッションの遂行を目指すと聞いているので、今後の進展を見守っていきたい」と述べました。 松野官房長官は、閣議のあとの記者会見で「姿勢の安定や電力の確保などのための復帰作業を継続してきたと

    「OMOTENASHI」日本初の無人探査機の月面着陸断念 JAXA | NHK
  • NASA、推定1,000京ドル(約15垓円)の貴金属が眠る小惑星「プシケ」へ探査機打ち上げ

    米航空宇宙局(NASA)は、現地時間10月28日、推定1,000京ドル(約15垓円)相当の貴金属が眠っているという小惑星「プシケ」への探索ミッション「Psyche」の再開を発表した。2023年10月10日に探査機の打ち上げを予定している。 小惑星「プシケ」への探索ミッション再開を発表 小惑星「プシケ」は、火星と木星の間にある小惑星帯に位置し、直径は推定226キロメートルとされている。この惑星は、原始惑星が別の天体と衝突したことで、外側の地殻が剥がれ、中心核がむき出しになった姿だと考えられている。また、ほとんどが金属でできている可能性あり、金やプラチナ、ニッケルなど全て合わせると推定1,000京ドル(15垓円)相当の貴金属が眠っているのだという。単位が大きすぎて、あまりピンと来ない。 推定1,000京ドル(約15垓円)相当の貴金属が眠る「プシケ」。単位が大きすぎて、ピンと来ない 今回の探索ミ

    NASA、推定1,000京ドル(約15垓円)の貴金属が眠る小惑星「プシケ」へ探査機打ち上げ
  • 「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功

    従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている...... credit: SpinLaunch <大量の燃料を必要としていた従来の打ち上げ方式に代わり、遠心力で「放り投げる」案が実用化へ向かっている> 米宇宙開発ベンチャーのスピンローンチ社が、ロケットを新方式で宇宙へと打ち上げる実験に成功した。地上に設置した大型装置で遠心力を発生させ、ロケットを上空へと射出する。 ロケットは高高度へと達したのち、残りの距離を自力で航行するしくみだ。従来方式と比較し、打上げに要する燃料とコストの大幅な節減が見込まれている。 同社はこの方式のテストを昨年から行なっている。最新となる10回目のテストが9月下旬に行われ、NASAなどのペイロード(積荷)を乗せた発射試験に成功した。 1万Gを受けて上空へ 試験ロケットは、ニューメキシコ州の民間宇宙港である「スペースポート・アメリカ」から発

    「極めて理に適っている...」遠心力でロケットを「放り投げる」新方式、試験に成功
  • イプシロンロケット6号機打ち上げ失敗の原因は第2段の姿勢制御装置の異常

    【▲ 内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたイプシロンロケット6号機。JAXAのライブ配信より(Credit: JAXA)】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月18日、第41回宇宙開発利用部会・調査・安全小委員会にて、「イプシロンロケット」6号機打ち上げ失敗の原因調査について最新の状況を報告しました。 イプシロンロケット6号機は内之浦宇宙空間観測所から日時間2022年10月12日9時50分に打ち上げられましたが、燃焼を終えた第2段と第3段の分離可否を判断する時点で機体の姿勢が目標からずれていて、衛星を地球周回軌道に投入できないと判断されたため飛行を中断。同日9時57分11秒に指令破壊信号が送信されて、打ち上げは失敗しました。 指令破壊された6号機の機体は、フィリピン東方の海上にあらかじめ計画されていた第2段の落下予想区域内に落下したとみられています。イプシロンロケットは1号機(201

    イプシロンロケット6号機打ち上げ失敗の原因は第2段の姿勢制御装置の異常
  • ついに火星で稼働を開始したNASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」とは?

    火星は太陽系の中では比較的地球に近い環境を持っており、人間の移住先としても注目されています。そんな火星で酸素を作り出すために、ブリーフケースほどの大きさの装置「MOXIE」がNASAによって開発されており、すでに火星で酸素生成を始めています。 Mars Oxygen In-Situ Resource Utilization Experiment (MOXIE) - NASA Mars https://mars.nasa.gov/mars2020/spacecraft/instruments/moxie/ MIT’s MOXIE experiment reliably produces oxygen on Mars | MIT News | Massachusetts Institute of Technology https://news.mit.edu/2022/moxie-oxygen

    ついに火星で稼働を開始したNASAの酸素ジェネレーター「MOXIE」とは?
  • 小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験 NASAが9月に実施 彗星などから地球を守る手段を検証

    米航空宇宙局(NASA)は8月24日(現地時間)、小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験を行うと発表した。ミッション名は「Double Asteroid Redirection Test」(DART)とし、地球へ衝突の恐れがない小惑星「Dimorphos」(直径160m)を対象に行う。衝突予定時間は9月26日午後7時14分(現地時間)。 実験では、無人の宇宙船が自律的に目的の小惑星に近づき、秒速6.6kmでDimorphosに衝突する。衝突時の地球との距離は約1100万kmの予定。衝突により小惑星の速度や軌道の変化を測定することを目的としており、シミュレーションでは速度が約1%変化すると推測している。これは小惑星の公転周期を数分変える影響を与えるという。 DARTは、小惑星や彗星の危険から地球を守る技術の検証ために発足したミッション。実験結果とシミュレーション結果を比較することで有効性を

    小惑星に宇宙船をぶつけて軌道をずらす実験 NASAが9月に実施 彗星などから地球を守る手段を検証
  • 太陽系外で「超地球型」惑星発見 生命の起源迫る

    水が液体のまま存在する可能性がある「超地球型」惑星を太陽系の外で新たに発見したと、アストロバイオロジーセンターが発表しました。 アストロバイオロジーセンターによりますと、すばる望遠鏡に搭載した高精度の赤外線分光器による観測で「赤色矮星(わいせい)」と呼ばれる表面温度が低くて暗い恒星の周りに水が液体のまま存在する可能性がある惑星を太陽系の外で発見したということです。 今回見つかったのは、へび座の頭の方向、地球から約37光年の距離にある恒星「ロス508」の周りを約11日の周期で回る惑星「ロス508b」です。 ロス508bは重さが地球の4倍以上で、ガスではなく岩石や金属できている可能性が高い「超地球型」惑星です。 さらに、恒星の周りを公転する軌道が地球と似た生命が存在できる「ハビタブルゾーン」と呼ばれる領域に一部が重なっていると考えられています。 このため、惑星の表面に水がある可能性があり、今後

    太陽系外で「超地球型」惑星発見 生命の起源迫る
  • オーストラリアの牧場にSpaceX宇宙船の破片が落下

    by ABC South East NSW: Adriane Reardon オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ダルゲティの牧場に、全長約3mの宇宙船の破片が落下していたことが分かりました。現地を調査した天体物理学者により、破片はSpaceXの宇宙船「Crew-1」のものだったと報告されています。 Space junk potentially found in NSW Snowy Mountains paddocks - ABC News https://www.abc.net.au/news/2022-07-29/space-junk-found-in-nsw-snowy-mountains-paddocks-/101277542 SpaceX Crew-1 Trunk Space Junk Found in Australian Sheep Paddock - YouTube 見

    オーストラリアの牧場にSpaceX宇宙船の破片が落下
  • 中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA

    2022年7月末ごろに地球上に落下すると予測されていた中国のロケットが、7月31日にフィリピン西部の海に落下していたことが分かりました。NASAは事前の情報共有がなくスペースデブリの管理に関する責任も果たしていないとして、中国を非難しています。 NASA Administrator Statement on Chinese Rocket Debris | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-administrator-statement-on-chinese-rocket-debris See China's huge uncontrolled rocket debris fall from space in fiery skywatcher videos | Space https://www.space.com/china-rock

    中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA