人類史上初の世界大戦である第一次世界大戦(1914年 – 1918年)から100年がたつ(2014年現在)。 カナダのヒストリーチャンネルは、これを記念して映制作会社「PLAZMA」と共同で、HGウェルズのSF小説さながらのドキュメンタリー風フィルムを作り上げた。 使用されているのは実際の第一次世界大戦当時の映像で、そこにCGIを駆使して火星人が参戦している。地球上で人類が火星人を相手に戦いを繰り広げるという展開だ。 Great martian war 巨大なメカ・火星人に翻弄されながらも反撃をくわえる地球軍。元となっている映像が実際のものだけに臨場感にあふれている。火星人は水陸両用で触手を伸ばしながら戦艦を撃沈させていく。そしてついに火星人を捕獲。その生態が研究される。 実際の映像は2時間くらいあったそうで、フルバージョンで見てみたい。 進軍する火星人メカ風味 この画像を大きなサイズで見