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レビューに関するhotomaruのブックマーク (26)

  • なぜか変換できない vs. なぜか変換できる:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ (1/4) - ITmedia D PC USER

    変換方法によって視点の移動は大きく異なる。長文一括変換はキーストロークは少なくて済むが、逆方向への視点移動が大きく、一度に確認しなければならない変換結果も長い 最近、MS-IMEがおかしい。 日本語入力において、未確定文字入力後にどれくらいの頻度で変換を行うか、どうやって確定させるか、といったかな漢字変換の操作は、慣れが大きく関係してくる。つまり、変換の操作に正しい方法というものが存在するわけではない。例えば、筆者の場合は文節ごとに変換を行い、ひらがなはそのまま無変換確定、カタカナはF7で変換し、半角英数字は日本語入力をオフにしてから入力、と人間のほうがIMEに歩み寄るクセがついている。これは頻繁に確定を行うことで右から左という逆方向の視線移動を極力短くし、思考の寸断を防ぐためだ。 筆者の周囲を見る限りは、このような入力方法をとる人は少なくない。そうやって無意識のうちに、候補が複数あるか、

    なぜか変換できない vs. なぜか変換できる:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ (1/4) - ITmedia D PC USER
  • マンガがあればいーのだ。 「To LOVEる」が超えた壁、越えられなかった壁・・・(乳首的な意味で)

  • サマーウォーズの掘り下げない姿勢 - WebLab.ota

    毎月1日は1000円デーってことで見てきた. ので,感想を.ネタバレするんでよろしく. 結論 をいきなり書くと,この作品はありとあらゆる点で掘り下げていない.たぶん,あえて掘り下げてない. だから,この作品を見て,「現代の失われた家族の姿が〜云々」とか「ネットの姿云々」とか,そーゆー問題意識で語っても仕方がない. 掘り下げているところがあるとすれば,「徹底して掘り下げないこと」である. 描かれていない部分 サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考 いわゆる非コミュ的問題を抱えた人や家族という形態に不信感を持つ人たちのアレルギー的な拒否反応を呼んでいる。そういった心象を持つ人たちが仮託すべきキャラクターがちゃんと用意されているにも関わらず。 (中略) 家族の外の世界が見えない とかで書かれているけれど,この作品はフってあるのに描いてない部分があまりに多い. 私が気にな

    サマーウォーズの掘り下げない姿勢 - WebLab.ota
  • 嫁と「天元突破グレンラガン」

    これはスゴい神アニメ!見たことが経験となる傑作。「ナディア」「エヴァ」に並ぶ、殿堂入り。生きててよかった、こんな作品を見れて。テーマソングを耳にするたび、繰り返し観るたびに、生きる勇気をもらえる。オレの能書きは放っておいて、みんな見ろ観ろ! 話は少しさかのぼる。「鋼」の新しいのが予想外というか予想通りにアレで、「原作のどこを削ったか探し大会」になってしまう。「そのセリフを外すのか!?」「水島のほうが愛がある」と厳しい厳しい。夫婦ともどもアルコールがしこたま入っているのと、期待が大きすぎるのとで、新シリーズには容赦しない。「ホラ、原作どおりに忠実にアニメにしてやったからよぉ」という態度に辟易して録るのも観るのもやめてしまった。 で、エマソン「自己信頼」のコメントでオススメされた「天元突破グレンラガン」が浮上する(hageさんありがとう)。他にも「君が望む永遠」や「巌窟王」が候補としてあったが

    嫁と「天元突破グレンラガン」
  • プラネテスのポリティカ その3 - 猿虎日記

    先日の「プラネテスのポリティカ その2」というエントリーには、ブックマークやコメント欄で多くのコメントをいただきました。そのほとんどが「ロックスミス問題」についてのものでした。というわけで、いくつかのコメントについてもう少し答えたいこと、というよりは言いたいこと、があるのですが、少し長くなりそうなので、エントリーとして立てました。 ※あいかわらずネタバレあり。そして長いです。 英雄化と相対化 >大きな目的のためなら300人の犠牲がOKかと問われれば、二つ返事でうんと肯けるはずがないのですよね。(BWさん) ここはちょっと象徴的な表現だと思います。「二つ返事でうんと肯けない」というのは、324人もの人を殺すことが、「通常の」道徳では肯定できないからです。そして、ロックスミスは、その「通常の」道徳では肯定できない恐ろしいことを実際に行った。ところが、そのことによって、ロックスミスは、通常の道徳

    プラネテスのポリティカ その3 - 猿虎日記
  • サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考

    細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきました。結論から言うと、とても残念な内容でした。この感想も書こうかどうしようか迷ったのですが、同じような観点で書いてある評を見つけることが出来なかったのであえて書いてみようかと思います。 まず誤解のないように言っておくと、この作品は娯楽作としての一定の水準は間違いなくクリアしているということです。映画を観て楽しく爽快な気分になったりしたい向きには十分満足のいく映画でしょう。しかしその爽快感は実のところ映画的な物語のうねりから生ずるものではなく、天才アニメーター細田守の精緻な絵コンテが観るものの情動を揺さぶっているだけに過ぎないのではないかと。確かにクライマックスのいくつかのポイントは感動的です。しかしその感動は実は映画の構造的な仕掛けによるものではなく、アニメーションの根源的な魅力のみによって引き起こされているだけだといったら言い過ぎですかね。

    サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考