(年度別じゃなくて年別ですね。すいません。) http://lain.gr.jp/modules/mediadb/chronology.phpからデータを引っ張ってきて,適当にグラフを作ってみた. 以下,ちょいと考察. 2009年はアニメ映画が多かった 33本.次に多かった年が,2002年の19本だから,2009年がどれだけ多かったのかとw 2010年もすでに15本公開が決まっているらしい.しかも,冬〜春公開のものだけで. 夏,秋公開の本数がどれだけ伸びるか分からないけど,2010年も多くなりそう…… 2010年冬放送開始アニメの本数について とりあえず18本放送開始されるらしい. で,冬放送開始アニメが20本を下回ったのは,2004年(22本)以降なかったことだったみたい. このグラフを見る限りは,放送開始本数が減って,アニメ映画が増える傾向にあるのかなぁ〜? このグラフの問題点 まぁい
毎月1日は1000円デーってことで見てきた. ので,感想を.ネタバレするんでよろしく. 結論 をいきなり書くと,この作品はありとあらゆる点で掘り下げていない.たぶん,あえて掘り下げてない. だから,この作品を見て,「現代の失われた家族の姿が〜云々」とか「ネットの姿云々」とか,そーゆー問題意識で語っても仕方がない. 掘り下げているところがあるとすれば,「徹底して掘り下げないこと」である. 描かれていない部分 サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考 いわゆる非コミュ的問題を抱えた人や家族という形態に不信感を持つ人たちのアレルギー的な拒否反応を呼んでいる。そういった心象を持つ人たちが仮託すべきキャラクターがちゃんと用意されているにも関わらず。 (中略) 家族の外の世界が見えない とかで書かれているけれど,この作品はフってあるのに描いてない部分があまりに多い. 私が気にな
どーして釣られてしまうのか…俺. 手塚治虫 有名なヒョウタンツギですね. ヒョウタンツギ - Wikipedia ヒョウタンツギは、手塚治虫の漫画に頻繁に登場するギャグキャラクター。豚のような鼻とひょうたんの形をした顔に多数のツギハギが印象的である。 水木しげる これも非常にわかりやすい. たぶん,水木先生が出てきたのは,主人公のアンテナからの連想ゲームなんじゃねーかな?もちろん,妖怪といえば水木しげるだろってのもあるが 赤塚不二夫 赤塚先生も登場 これも赤塚先生だと思うんだよね.自信ないけど 杉浦茂 これは明らかに杉浦先生. 手の形でわかる.楳図かずおの「ぐわし!」の原点として有名だ. これも手の形は杉浦先生なんだが,なんか微妙に違う気もする. 谷岡ヤスジ 新房さんは谷岡ヤスジ先生好きだね〜ぱにぽにでも出てきたしね. 不明 は,誰のパロディなんだろうか? GAの実写美術について - We
http://twitter.com/ZEROWORKS/statuses/3388730775 誰もが気づいているのに真っ向から指摘しないのは、アニメ版「咲」にせよ『かなめも』にせよ、製作側の多くは、「これは昔なら男キャラにさせてたんだけど、それを女の子に変えるだけでウけるなんて驚きだなあ」という点で、その浅薄さを社会学・心理学的に肯定される自分(ら)の居心地の悪さな。 というPOSTを見て思ったこと. このPOSTの言ってることとは違うんだけど,最近「男キャラ不在のアニメ」ってのが人気になることが多くなったし,そういった作品が増えてきた印象がある. 咲(一応男いるけど,あれは唯の賑やかし)とかけいおん!とか,今期だけでも,かなめも,GA,大正野球娘もそんな感じ. (あーでも大正野球娘は違うのかなぁ〜これから男がたくさん絡んでくるかも知れんしなぁ〜) で,これってオタクの腐女子化とかそん
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