タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ill_critique (4)

  • 最近のアニメのパンツ描写と10年前のアニメのパンツ描写 - 反=アニメ批評

    パンツ論壇, アニメ雑記■最近のアニメのキャラデザと10年前のアニメのキャラデザ - WebLab.otaという、ろくさんの記事にインスパイアされ、ぼくなりの二番煎じとして、「アニメにおけるパンツ表現」に関して現在と10年くらい前(1995〜2005年)の描写を比較・検討してみます。 ■10年くらい前のアニメ(1995年〜2005年) ※参照作品(左上から)『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)『AIKa』(1997年)『勇者王ガオガイガー』(1997年)『アキハバラ電脳組』(1998年)『キディ・グレイド』(2002年)『いちご100%』(2002年)『一騎当千』(2003年)『舞-HiME』(2004年)『魔法少女リリカルなのは』(2004年)『下級生2 ?瞳の中の少女たち?』(2004年)『撲殺天使ドクロちゃん』(2005年)『魔法先生ネギま!』(2005年) ■最近のアニメ(20

  • 【アニメブログ合同企画】2009年アニメベスト/ワースト結果まとめ、あるいは両極化するベスト - 反=アニメ批評

    アニメ雑記「ア・ハッピー・乳・イヤー!(和訳:あけおめこ!)」といった淫惨な挨拶から新たな10年代をはじめるつもりはありませんし、ましてこれから、年末に実行されたアニメブロガー合同企画「2009年アニメベスト/ワースト」のまとめ記事が綴られるという厳かな空気ともそぐわないわけですから、ここは大人しく「今年もよろしくお願いします」と繕った笑顔で書き綴ってから、まずは企画の概要を簡単に復習することにします。 アニメ(ブロガー・twitterアニメクラスタたち)の饗宴、あるいは2009年アニメベスト/ワーストのススメ - 反=アニメ批評 (・・・)われわれは、「ベスト/ワースト」という祝祭的な言葉の前に、「定義」や「形式」などといった差し出がましさは不要である、という立場をとることになります。 というのも、例えば、時に意見の分かれる「ワースト」という概念の定義にしたところで、通常の雑誌企画で使わ

  • 『マクロスF』における性の説話法――マムコ・セクロス・ファック - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評DVD・BDの売上では、同時期に放送していた話題作『コードギアス』を抜き去り、関連CD売上でも累計で20億を裕に超える驚異的な数字を叩き出した、2008年に放送されたテレビアニメで最も商業的な成功をおさめた作品である『マクロスF』。 そのテレビシリーズの再編集と予告されながらも、実際のところ、事実上新作として、大幅にアレンジを加えて作り直された劇場版二部作の前編『劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』が、11月21日から公開され話題を呼んでいることは、スポンサーであるパチンコ・パチスロ業界の影響力をはじめ、山の手線での大々的な痛車宣伝などによって、多くの方がご存知のことと思います。 ※今日もやられやくより もちろん、こうした派手派手しく、およそ公共の場を滑走するに相応しいとは思えないいささか悪目立ちのようにも見えてしまう、扇情的なイメージの数々も、そもそも、『マ

  • 水商売化する萌えアニメ――とある科学の超電磁砲・とらドラ!・小悪魔ageha - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, 2008年秋期アニメ, 2009年秋期アニメ2008年秋からアニメ版が放送されていた『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品であり、またそれと同時期に放送されてはこれまた同じくJ.C.STAFFが制作した大人気作『とらドラ!』の「長井龍雪」が監督をつとめていることでも話題の今期人気作『とある科学の超電磁砲』。 人気作ということもあってか、長井監督自身がコンテ・演出をつとめるED、およびその色調に関しては、『とらドラ!』との類似性を絡めながら、既に様々な方々が言及してもいらっしゃるでしょうから、ここでは以前このブログに載せた『とらドラ!』の色彩表現に関する記事を載せるにとどめておけば、■『とらドラ!』における歌取とミスリードの技法――『true tears』とニワトリと四神説をめぐって概要:概要:『とらドラ!』の主要キャラたちが、四神(白虎、青龍、玄武、朱雀)になぞらえて

  • 1