1:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/26(日) 14:30:31.75 ID:KJzYZ9Ry0 東京電力福島第一原子力発電所3号機で、使用済み燃料プールの水が強いアルカリ性を 示していることが分かり、東京電力は、このままの状態が続くと、使用済み燃料を入れて いるアルミニウム製のラックが腐食するおそれがあるとして、26日からホウ酸を入れて プールの水を中和する作業を始めました。 水素爆発で原子炉建屋が激しく壊れた福島第一原発3号機では、爆発の際に飛び散った とみられるコンクリートなどのがれきが使用済み燃料プールの中に散乱していることが 分かっています。東京電力では、プールの状態を調べるため、先月、水を採取したところ、 pHが11.2と強いアルカリ性になっていることが分かりました。プール内のがれきから 水酸化カルシウムが溶け出したことが原因とみられ、東