プロセスごとにCPU使用率の上限を設定できる「BES - Battle Encoder Shirase」v1.2.2aが、11月22日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 動画エンコードソフトなど、CPUパワーを独占してしまうソフトを実行しているとパソコン全体の動作が重くなってしまい、Webブラウザーやメールソフトなどを同時に使用しづらくなる。 そこで「BES - Battle Encoder Shirase」を利用すれば、CPU使用率の高いプロセスに対して上限値を定めることで、CPUパワーを分散させることが可能になる。指定できるプロセスは最大3つまでとなっており、3つのプロセスに対してそれぞれ個別の上限値を設定できる。 CPU使用率の上限値を設定する方
「Firefox」「Thunderbird」「Mozilla」「Netscape」のプロファイルをバックアップして復旧できるソフト「MozBackup」v1.4.2が、16日に公開された。Windows 98以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「MozBackup」は、「Firefox」「Mozilla」「Netscape」のユーザー設定、ブックマーク、履歴、機能拡張、Cookie、フォームデータ、さらに「Thunderbird」の基本設定、メール、アドレス帳、機能拡張といった各種データをバックアップし、復旧できるソフト。HDD故障などのトラブル対策のほか、別マシンへのデータ移行にも便利。 バックアップしたいときは、まずバックアップ対象のソフトをいずれか1つ選び、プロファイルを指定。このとき、セキュリ
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