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ブックマーク / kim-peace.hatenablog.jp (2)

  • 「化物語」シリーズの誤解されやすそうな部数情報について - 平和の温故知新@はてな

    西尾維新「化物語」シリーズの累計部数は50万部を超えている(悠々日記) 『化物語』は現代文学の先端の一つ(今日もやられやく) 上記二つの記事で、同じ書評記事に触れられていたのですが、 ちょっと気になったのは部数情報について。 文中で「累計部数は56万部(オリコン調べ)」と記載され、 文末には「17刷計53万部」との記述があります。 なんでこんな風になるのか、ちょっとわかりにくいなぁ、と。 んで、記事にまとめようとしたらREVさんがもうまとめてました。さすがだ。 「オリコン累計 5冊56万部」というのは、オリコン集計開始以来の推定実売部数なので、ちょっと比較には要注意。 出版社発表の化物語刷り部数が53万で、オリコン集計開始(2008年春)以降の、オリコンが算出した、5巻推定実売部数が56万と読むといいんじゃないかな。オリコン集計開始以前の売り上げ部数は含まれていない、と。 もうちょい補足し

    「化物語」シリーズの誤解されやすそうな部数情報について - 平和の温故知新@はてな
  • 紫色のクオリアから始まった「ライトノベルの限界」に関する誤解 - 平和の温故知新@はてな

    紫色のクオリア読書会とライトノベルの限界? な話(Nth Library日記) 数日ネットから離れてたら気になるエントリがあったので。 議論してた人たちの間で認識のすり合わせは済んでいるようなので、個人的に思ったことなど書いてみます。 この話題のきっかけになった読書会には私も参加してたんですが、 要するに下記2点の主張があったという認識でした。 ライトノベルには限界がある ただしここでいう限界とは「商業的」な制約のこと。 (例「SF要素が強すぎると売れない」) ライトノベルには限界はない ただしここでいう限界とは「作品内容」についてのこと。 (例「特定レーベルから出てれば中身がなんであれライトノベル」 この二つ、両方にそれぞれ頷ける部分があるんですよね。 カテゴリエラーで売れずに打ち切られたり、別レーベルから再刊された作品もあれば、 ライトノベルと呼ばれるレーベルから出てるのに、ふだんラノ

    紫色のクオリアから始まった「ライトノベルの限界」に関する誤解 - 平和の温故知新@はてな
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