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ブックマーク / yamada10-07.hateblo.jp (2)

  • 「BLACK LAGOON」 「面白さ」を求めたロックは「夕闇」にいられたのかという話 - ポンコツ山田.com

    BLACK LAGOON 9 (サンデーGXコミックス) 作者:広江 礼威小学館Amazon三年の長きに亘って、三巻以上の長きに及んで連載されたロベルタ編が、ようやく終わった。何はともあれ、長かった。なにせ現時点ではあるが、全発売巻数の1/3を越える量だ。果たして連載最後の話でどれほどの話数が費やされるのか、想像するとぞっとする。 ともあれロベルタ編。今回のポイントの一つは、どんどん悪役面が加速していくロックだ。 最初に依頼を持ちかけられたときは (7巻 p83) こんな顔をしていたロックが、終盤になれば (9巻 p44) (9巻 p190) こんなあくどい顔をして、ことが全て終わった後には (9巻 p256) こんな笑ってない目で笑うようになる。実に悪そうだ。 前々編の日編で、雪緒はロックを「夕闇に留まっている」と言った。「貴方は結局何も選んでいない」と。それにショックを受けたロックだ

    「BLACK LAGOON」 「面白さ」を求めたロックは「夕闇」にいられたのかという話 - ポンコツ山田.com
  • 「アニオタ」と「スイーツ(笑)」の音楽の棲み分けはなぜ起こるのかという話 - ポンコツ山田.com

    いわゆる「アニオタ」といわゆる「スイーツ(笑)」などのどっちもどっち感を(過剰な侮蔑感を付与して)表すコピペ的なものにこんなのがある。 「感動系」のドラマ・映画を「スイーツw」「人が死んで感動とかw」と馬鹿にしながら、アニメで人が死ぬと「涙が止まらない」だの「感動した」だの言うアニヲタ 音楽業界に対し「JPOP終わってる」「こんな糞曲作るなよ」と評論家気取りでいっぱしの口をききながら、ジャンル的にそこまで差のない曲風のアニソンを「神曲」とか言って神格化する基地外アニヲタ 誰が何を好むのかにいちいち口を出すのは行儀のいいものではない。JPOP*1を好んで聴こうがアニソンを好んで聴こうが、それはあなたの自由だし私の自由。あなたはそちら、私はこちら。誰に迷惑をかけなければ、最大限尊重されてしかるべきものだ。 そんなディセントな意見はこの辺にしといて、題に入ろう。両者から適当な距離を保って曲を聴

    「アニオタ」と「スイーツ(笑)」の音楽の棲み分けはなぜ起こるのかという話 - ポンコツ山田.com
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