数年前に同じ職場で働いていたソフトウェア・エンジニア二人が、パーティで久しぶりに出会い、昔話に花をさかせている。 「ところで、Sudokuって知ってる?」 「ああ、知ってるよ。シアトルタイムズにも連載しているしな。」 「僕はSudokuの大ファンなんだが、最近Sudokuの問題を自動生成するプログラムを作ったんだよ。」 「え、偶然だな。僕もSudokuのプログラムを作ったばかりなんだ。でも、僕のは問題を作る方じゃなくて、解く方だけど。」 「そりゃ、面白い。二人のプログラムを合わせれば…人は必要ないってことか。」 「本当だ。それで人はSudokuの問題を作る作業からも、解く作業からも開放されるんだね。」 やった~ これで通勤電車の中では他の暇つぶしが出来る♪ (涙 生成プログラムは いくつかあるけど、先日タイムインターメディアが新しいのを発表してましたね http://pc.watch.im