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  • 真言宗で「九字(くじ)を切る」という言葉があるが、どのようなことか。 | レファレンス協同データベース

    『真言宗小事典』(福田亮成編 法蔵館 2000年)によると、「九字を切る」とは、災難を除くために、臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前の九字と、それに相応する印を手に結び、つぎに刀印を結んで、横・縦の順に四縦五横の直線を空中に画する呪法。 来は道教の呪法であるが、仏教にも取り入れられ、密教や修験道でも使用される。詳細については照会資料をご覧下さい。 1.『真言宗小事典』(福田亮成編 法蔵館 2000年)で「【九字を切る】くじをきる」をひくと、「災害をはらい勝利を得るために、臨(りん)・兵(びょう)・闘(とう)・者(しゃ)・皆(かい)・陳(ちん)・列(れつ)・在(ざい)・前(ぜん)の九字と、それに相応する印を手に結び、つぎに刀印を結んで、横・縦の順に四縦五横の直線を空中に画する呪法をいう」とある。また、来道教の術法が、日の修験道に混入したものとある。 2.1で「来道教の術法が、日の修

    真言宗で「九字(くじ)を切る」という言葉があるが、どのようなことか。 | レファレンス協同データベース
    hotuma-tarou
    hotuma-tarou 2024/01/29
    空海開祖の真言密教は「隠れ神道」です。つまり、密教の胎蔵界「大日如来」の語元は、神道の天照大御神の幼名「ウヒルキ」の漢字表記が語元です。又「印結」も神道の手法(ロ手~ホツマ伝18章に記載)です~
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