麒麟の五徳 ブルバギの数学原論を紐解くと、本書で使用した用語の解説に多くの頁を割いて居た。用語が如何に大事かが判る。予想は未だ証明出来て居無い定理の事。予想は証明され、定理に成ると、次なる予想の証明に使える。フェルマーの最終予想が余りに有名で有った。されど、近年、ワイルズに由って証明され、フェルマーの最終定理と成った。公理は証明が不要の自明の定理。問題は定義に有る。数学者が勝手に決めたもの。円周率は直径に対する円周の比。されど、円周は２πｒで、円の面積はπｒ＾２で、球の球の面積は４πｒ＾３で、球の体積は４／３πｒ＾３で直径が出てこ無い。半径と円周の円周率をτと定義すると。天理の法則もスッキリする。今、ワクチンの有効率の定義の間違いで、ワクチンの生体実験で２０万人が殺された。世には算数の先生や数学の教諭や解析学の教授も多数居る。世界保健機関ＷＨＯや米国食品医薬品局ＦＤＡや構成労働省や薬務課も