10日、東京・大田区の自宅の敷地内で、中学1年生の男子生徒が刺された事件。 傷害の現行犯で逮捕されたのは、住所・職業不詳の山下泰範容疑者(61)です。 【画像】高額な買い物をして以来“カスハラ”をするようになったという山下容疑者 なぜ息子に危害を… 警察の調べに対して「わたしがやったことに間違いありません」と話している山下容疑者。なぜこのような凶行に及んだのでしょうか? 「めざまし8」が取材を進めると、見えてきたのは被害者の“父親”との意外な関係でした。 事件前日に異変…容疑者が被害者の自宅を訪ねる?事件が起きたのは、JR蒲田駅から約400m離れた東京・大田区の閑静な住宅街。目の前には、大きな公園、そして、中学校があります。 近隣住民によると、刺された男子生徒は4人きょうだいの長男で、家族の仲も良好だといいます。 そんな家族に異変が起きたのは、事件の前日、9日の夕方でした。 近隣住民: (
「維新vs非維新」で激突した大阪ダブル選から、5月9日で1ヵ月が過ぎました。 政治団体「アップデートおおさか」が擁立した知事選・大阪市長選の候補2人は、非維新の中心だった自民支持層から十分な支持を得られずに大敗。 結果として自民大阪府連も壊滅的なダメージを受けました。改めて、選挙戦で何が起きたのかを考えます。 “成功体験“ 橋下徹氏、松井一郎氏、吉村洋文氏。大阪維新の会はこの3人が入れ替わりつつ、知事・大阪市長のツートップの座を12年にわたって押さえてきました。 4月9日にあった大阪W選の前の段階で、府議会では過半数を超え、大阪ではすでに最大勢力でした。 劣勢に立たされていた非・維新勢力には、実は二つの“成功体験”がありました。 一つは2015年・2020年と、立て続けに維新の「大阪都構想」を否決に追い込んだ大阪市の住民投票です。自民のベテラン地方議員は「政党の枠組みを超え、身近なテーマで
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