マインドスコープが11月14日、ツイッターサービス「モバツイ」においてEvernoteとの連携を開始した。第1弾サービスとして「お気に入り」の自動記録機能が追加される。 この連携サービスでは、スマートフォン向けWebアプリ「モバツイ smart」(外部リンク)で利用できる。モバツイ側で特定のツイートをお気に入りとして登録すると、それと同時にEvernoteにも登録される。今後は同機能のAndroidアプリ「モバツイtouch」への導入や、モバツイのメモ帳機能とEvernoteの連携、流れてきたツイートから連想されるドキュメントを自分のEvernoteから探す機能などの追加が予定されている。 関連記事 マインドスコープ、Android向け「モバツイtouch」パブリックβ版を提供 マインドスコープが、Android向けTwitterアプリ「モバツイtouch」のクローズドβテストの結果を反映
印刷 悠香が自主回収中の「茶のしずく石鹸」=国民生活センター提供 延べ約467万人に約4600万個販売され、小麦由来成分による重いアレルギー症状を引き起こすとして自主回収中の悠香(福岡県)の「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧商品をめぐり、発症者が471人に上ることが、厚生労働省のまとめでわかった。うち66人は、救急搬送や入院が必要な重篤な症例で、一時意識不明に陥った例もあった。 14日にあった厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会で、10月17日までに悠香から報告のあった件数が示された。一方、日本アレルギー学会には千件を超す症例が報告されているといい、被害件数は増える可能性がある。 症例は、全身の腫れや呼吸困難など。小麦アレルギーが元々なかった人も、アレルギーの原因物質が目や鼻の粘膜などに毎日少しずつ付着することで、発症することがあるという。原因となった小麦由来成分は様々な
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力セシウム137の土壌中の分布 東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性物質が、西日本や北海道にも拡散しているとの解析を日米欧の研究チームがまとめた。15日の米国科学アカデミー紀要電子版に発表する。文部科学省は長野・群馬県境で汚染の広がりはとどまったとの見解を示したが、以西でも「わずかだが沈着している可能性がある」と指摘した。 米宇宙研究大学連合(USRA)の安成哲平研究員らの研究チームは、大気中の汚染物質の拡散を20キロ四方で計算するシステムを使い、事故後の天候や雨による放射性物質の降下を加味してシミュレーション。文科省によるセシウム137の測定値で補正して、3月20日から4月19日までの沈着量を算出した。 分布状況は文科省の観測の傾向と一致していたが、岐阜県や中国・四国地方の山間部で、原発由来の放射性物質が沈着している可能性が示さ
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