ブックマーク / ameblo.jp/windy-wavy (2)

  • 『台湾で使用されているローマ字表記法について』

    台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行台湾映画台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします 台湾で正式に採用されている音標システムは注音符号なので、台湾でのローマ字の扱いは日での扱いとほぼ同じ。基的に漢字や注音符号を読めない外国人のために、地名や氏名を表すときに使う。日々使用するわけではないし、学校でそれほど一生懸命教わるわけではないので、はっきり言うとかなり適当である。いろいろな表記法が混在している。 日もヘボン式とか何式とかいろいろあって決まりはよくわからないのが現状。「しゃしゅしょ」の書き方とか、伸ばす音とか、学校で習う表記法もコロコロ変わる。時代によって人によって「しゃ」を「sha」と書いたり「sya」と書いたり、「加藤」も「Katou」や「Kato」や「Katoh」や「

    『台湾で使用されているローマ字表記法について』
    hououhada
    hououhada 2021/03/07
  • 『台湾と中国、漢字の読み方の違い』

    台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅台湾華語は研究中、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行台湾映画台湾ドラマ、そして台湾文学について語り尽くします 台湾華語と中国の普通話、発音にも違いは多い。台湾華語は捲舌音や軽声が少ないとかほぼㄦ化しないとか。漢字の読み方の違いもある。例えば「ごみ」の“垃圾”は中国では“lājī”、台湾では“lèsè”、「週」の"星期"は中国では“xīngqī”、台湾は“xīngqí”。これらは中国語ができて少しでも台湾に興味のある方ならご存知だろう。 でも、漢字の読み方の規範自体が異なっているものがけっこうあることは意外と知られていない。例えば「~と」を表す“和”だが、普通話では“hé”、台湾では“hàn”である。 このことを中国政治の専門家の方がご存知なかった時は驚いた…。 上↑の“星期”のように声調だけが異なってい

    『台湾と中国、漢字の読み方の違い』
    hououhada
    hououhada 2020/12/06
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