小学校高学年の頃、学校から帰ると一番にWindows95の電源をつけて、 インターネットエクスプローラーを開いて、 誰かからレスが来てないかなぁ〜と、いつも使っているBBSをチェックしてた。 「知らない誰かからのコメント」がもらえたときの、あのちょっとした高揚感だったり、 「繋がるはずのない誰か」とコミュニティを通して心を通わせることが出来ることの魅力って、どうしても忘れ難い。 その頃、書き込んでいたのは、 他愛もない日常のことや、中学にあがったらこんなことしたい、って近い将来の夢や、まぁ、恋バナみたいな。 取るに足りないネタであっても、読んでくれるお友達がいたんです。友達っても、会ったことないけど。 それで、最近。 匿名で、インターネットサービス上に投稿をしてみたんだけれども、 まぁ見事に総スカンな訳です。リアクションが、ゼロ。 匿名でも実名であっても、文章を書く時に手は抜きたくないし、