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さまざまな因縁が積み重なっていて、この数年間、ほとんど毎日のように「安全派」と「危険派」の罵倒合戦が続いています。
「ニセ科学批判」の先生方は、雁屋哲や朝日新聞を批判する熱心さの数十分の一でも、政府や東電の被災地支援・補償の問題や、そもそもの原発政策への批判に向けていればもう少し信用されたのでしょうが、結局それだけはどうしてもできなかったわけで、ご自身の強固なイデオロギーを認識されるべきかと。
案の定、「情報リテラシー」の高さを自認する皆様が拡散なさっていたのですけど、こんなくだらない非科学的といってもいいテストを無批判に利用するのはどうなんですかね。 http://t.co/BOuWe1AWcQ
個人的には、科学的/定量的なアプローチ中心では、無責任なリスク軽視と現状追認に流れるだけだし、「危険性が証明されていなければ安全」的な考え方こそが、原発災害をもたらした経緯を考えても、リスクの不確定性を強調し、被災地の自己決定や民主的プロセスを後押しすべきだと考えている。
「お前な、江戸時代なんて人がバンバン死ぬしろくなもんじゃないぞ」とか言われても。「なら、江戸時代は生きるに値しない時代だったの?」、そして、「未来からみたら、今の世の中は生きるに値しない、と言われるけどそれでいいの?」としか。もう少し深く考えろよ、と。
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