2013年7月8日のブックマーク (1件)

  • ドラマと史実の境界について『八重の桜』第二十六回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!

    新政府軍は一気に鶴ケ城に迫る。この事態に女も子供も鶴ケ城に入城する。城内にはもう精鋭部隊は残っておらず銃の部隊を指揮する者もいない。そこで八重が銃の部隊の指揮をかって出る。官兵衛も神保内蔵助も「おなごの出る幕じゃねえ」「おなごに戦はできねえ」など最初は相手にしないが、八重の「男もおなごもねえ、これは会津すべての戦いだ」という大演説を聞いてコロッと気が変わる。ほんとにこんな場当たり的な対応だったのだろうか。そういえば二松少年隊のことを調べていたら、戦況が悪化するたびに戦闘に参加させる年齢をどんどん引き下げられていったという解説をみたが、戦いの指揮をとる側の対応としてはそういうのは最悪だと思う。 八重ら鉄砲隊も城を死守すべく奮闘するが敵の凄まじい攻撃は続く。戦況が悪化する中、会津城下の頼母の屋敷では一族の女たちが白装束を身につけていよいよ覚悟を決めていた。頼母の千恵は「会津は罪もないのに罰

    ドラマと史実の境界について『八重の桜』第二十六回レビュー - 走れヴィンセント!敗戦処理だ!
    howahowa11
    howahowa11 2013/07/08
    辛いシーンは、感情移入できなくて早送りしてしまいました。