ドイツ中部ハノーバー(Hanover)で開かれた世界最大の情報技術見本市「CeBIT」会場で展示された「ルービックタッチキューブ(Rubik's Touch Cube)」。タッチスクリーンでできており、自動解法装置も内蔵されている(2009年3月4日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【8月17日 AFP】米グーグル(Google)の支援を受けた国際研究チームが、人気立方体パズル「ルービックキューブ(Rubik's Cube)」の全パターンを調べ上げ、どんな状態からでも20手以内で全面の色をそろえることができることを突き止めた。 これを突き止めたのは、米オハイオ(Ohio)州立ケント大学(Kent State University)のMorley Davidson氏、グーグルのエンジニア、John Dethridge氏、ドイツの数学教師のHerbert Kociemba氏
