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  • asahi.com(朝日新聞社):南海トラフの大津波、2400年前から繰り返し発生 - 社会

    印刷 関連トピックス地震  東南海地震が発生してきた南海トラフ沿いで、大津波を伴う地震が2400年前から18世紀まで16回、100〜200年間隔で発生していた痕跡を、大阪市立大や産業技術総合研究所などのグループが見つけた。12日から静岡市で開かれる日地震学会で発表する。古文書がない時代の地震を知り、将来を予測する手がかりになりそうだ。  研究グループは、三重県尾鷲市の大池にたまった地層を掘り、過去の地震で津波が運んだ砂などを調べた。年代測定の結果、2400年前から18世紀ごろの地層で津波の痕跡が16層見つかった。  うち7層は、歴史の記録に残る684年の白鳳地震から1707年の宝永地震に対応、それ以前の記録がない時代に8回の大津波があったことがわかった。残る1層は、記録では明確でないが、地震が起きた可能性が指摘されていた12〜13世紀ごろの津波の痕跡とみられる。 関連リンク震源域の連動で

  • 不覚にも、北関東壊滅的。都道府県別魅力調査、茨城県が3年連続最下位|カラパイア

    地域や企業のブランド研究を行う「ブランド総合研究所」が、毎年公表している、47都道府県を対象にした「魅力度調査」の結果が発表になった。 北海道、京都などの常連が上位に顔を連ねた一方で、埼玉、栃木、群馬、茨城の北関東4県が今年もそろって40位以下。なかでも茨城は3年連続最下位という不名誉な結果に終わった。 ソース:自治体必見/県・市町村ブランドランキング/ブランド総研 | JC-NET(ジェイシーネット) この調査は、20-60代の男女3万537人を対象に、地域イメージや居住魅力度、愛着度など67項目の回答を数値化し、「地域ブランド調査2011」として順位付けしたもの。 ちなみに結果はご覧の通り。(クリックで拡大) この画像を大きなサイズで見る 同研究所の轟木直希アナリストは、茨城は首都圏に近接し、観光やビジネスで黙っていても人が訪れることから、これまで県のブランド化や魅力のアピールに積極的

    不覚にも、北関東壊滅的。都道府県別魅力調査、茨城県が3年連続最下位|カラパイア
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