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2012年7月1日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:ソフトバンク漏洩3年半で1000件か 逮捕の元店長 - 社会

    関連トピックスソフトバンク  携帯電話大手のソフトバンクの顧客情報が漏れていた事件で、不正競争防止法違反(営業秘密侵害)の疑いで愛知県警に逮捕された岡山市の携帯電話販売店元店長の横田太佑容疑者(33)が、広島市の探偵業平田一雄容疑者(36)に、2007年夏からの約3年半で1千件の顧客情報を漏らしていた疑いがあることが、捜査関係者への取材でわかった。  捜査関係者によると、横田容疑者は07年4月から10年11月末まで岡山市北区の販売店に勤めていた。07年5、6月ごろに、系列店の女性店員から平田容疑者を紹介され、すぐに漏洩(ろうえい)を始めたという。  横田容疑者は、平田容疑者から依頼を受けると、店の端末で全国の顧客情報を検索していた。検索の記録と平田容疑者からの入金記録を突き合わせたところ、店をやめる10年11月末までの5カ月間だけで約150件の漏洩があったことが確かめられた。 続きを読むこ

  • 朝日新聞デジタル:カメ寄り添って4700万年 交尾中?の化石見つかる - 科学

    交尾した状態のまま化石になってしまったカメのつがい。左がメス、右がオス=バイオロジーレターズ提供  ドイツなどの研究者が、約4700万年前に交尾した状態のまま化石になってしまったとみられるカメのつがいを見つけた。英科学誌バイオロジーレターズの電子版に発表した。チームは、交尾している脊椎(せきつい)動物が化石で見つかった例は世界で初めてとしている。  化石が見つかったのは、世界遺産にも指定された独南部のメッセル・ピットという、化石が多く見つかる地域。甲羅の大きさが20センチ前後のスッポンモドキというカメの化石が複数掘り出された。そのうち、体の大きさやしっぽの特徴などから雄と雌のつがいだとわかった9組を詳しく調べた。  その結果、少なくとも2組は体の向きや、尻尾がからみ合っていたことなどから交尾中だったと突き止めた。ほかのつがいは、はっきりとは分からなかったが、体の向きなどから交尾中とみられる

  • 火星内部に大量の水、火山噴火で地表へ (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    火星の周回軌道からとらえたオリンポス火山。 (Photograph from NASA/Corbis) 火星地下のマントルには“海”と呼べるほど大量の水分が閉じ込められていることが明らかになった。古代の火星では、火山噴火が主な水源となっていたようだ。生命に適した環境が形成されていた可能性もある。 研究チームが火星から飛来した隕石を調査したところ、驚くほどの量の含水鉱物(結晶構造の中に水分を含む鉱物)を発見したという。 このデータを基に分析した結果、現在の火星マントルには70〜300ppmの水分が含まれていることが判明した。液体にすれば、火星全体を深さ200〜1000メートルで覆うことのできる量だ。 研究チームのリーダーでアメリカ、ニューメキシコ大学の惑星科学者フランシス・マッカビン氏は、「この水の量は、地球の上部マントルに存在する量と同等以上だ」と話す。 また、現在の火星マントルに