自民党の石原幹事長が20日のラジオ番組で、民主党の岡田幹事長から菅首相の後継を選ぶ党代表選を8月7日に行うと伝えられたと発言し、民主党内に波紋が広がった。 民主党の安住淳国会対策委員長は国会内で記者団に、「いつ辞めるかは首相のご判断だ。自民党に報告する話ではない」と述べ、石原氏の発言に否定的な考えを示した。 党幹部の一人は「6月2日に首相が退陣表明したころの古い話だ。自民党に『8月上旬には新代表も決まっているから、特例公債法案を通してくれ』と伝えたものだが、今は状況が違う」と説明した。 8月7日に代表選を行うには、遅くとも8月初めには特例公債法案を含めた「退陣3条件」の法案がすべて成立し、さらに首相が退陣を明言することが必要となる。 しかし、特例公債法案成立の前提となる子ども手当見直しで、民主党と自民、公明両党との意見の隔たりは大きい。首相も続投に意欲的な言動を繰り返し、民主党内では「8月
印刷 無許可でFM局を開局し、DJと称して音楽番組を放送していたとして、警視庁は、船舶無線関係会社員鈴木敏裕容疑者(45)=東京都日野市百草=を電波法違反(無線局の違法開設)の疑いで現行犯逮捕し、19日発表した。同庁によると、鈴木容疑者はタレント鈴木蘭々さん(35)の実兄で、「リスナーの反応がうれしくてやめられなかった」と供述しているという。 保安課によると、鈴木容疑者は7月17日、総務省の許可を受けずに、自宅内でミニFM局「FM百草(もぐさ)」を開設した疑いがある。 同容疑者は中学3年のころから、無許可のFM放送を開始。次第に機材を本格化させ、1999年ごろからは週末にミニFMでJ―ポップや演歌など1万曲を用意し、「DJすーさん」と名乗って携帯電話のメールでリスナーから募った曲をかけていたという。
サイバーフロントから9月29日に発売されるPSP用ソフト『白衣性恋愛症候群(はくいせいれんあいしょうこうぐん)』のWebラジオが、“響-HiBiKi Radio Station-”で本日7月13日にスタートする。 工画堂スタジオのしまりすさんちーむが開発している『白衣性恋愛症候群』は、新任の看護師・沢井かおりを主人公に据えた“看護師AVG”。かおりを中心に、女性看護師や患者との友情や恋愛が描かれる、ガールズラブストーリーだ。キャラクターデザインは、成瀬ちさとさんが担当。シナリオは、『ソルフェージュ』を担当した円まどかさんに、佐倉さくらさんを加えた現役看護師シナリオライター2人が書き上げる。 Webラジオの番組名は『白恋・ラジオナースステーション』。パーソナリティは2人×2組で、阿澄佳奈さんと原由実さんが“チーム日勤”、喜多村英梨さんと水野愛日さんが“チーム夜勤”として担当する。 本日7月1
こんばんは。PC用ソフト『ソニコミ』ファンページ“ソニコミュ”の担当編集・ごえモンです!! 今回は、先日ソニコミュで予告した通り、すーぱーそに子さんのWebラジオ『そにっくらじお♪』の第1回を配信いたしますっ!! 『そにっくらじお♪』は、すーぱーそに子さんとニトロプラスの広報を担当しているニトロくんがパーソナリティを務めるWebラジオです。8月26日に発売される『ソニコミ』についての情報や、リスナーさんからの質問に答えるふつおたコーナー“そになぞ”、第一宇宙速度の楽曲を紹介する音楽コーナー“そにおん”などをお届け! 第1回が以下のプレイヤーから聴くことができるので、ぜひチェックしてみてください~。 いかがだったでしょうか? 第1回ということで、『ソニコミ』やラジオの説明部分が多くなっていますが、次回からはふつおたを複数読んだり、ゲストをお呼びしてのトークコーナーをお届けする予定ですので、お
ニトロプラスから、8月26日に発売されるPC用ソフト『ソニコミ』のファンページ“ソニコミュ”をご覧の皆さん、お久しぶりです。担当編集のごえモンです。 とある事情で特別企画の更新が滞っておりましたが、潜伏期間中に無事に発売日が決定し、ゲーム内に初音ミクの衣装が登場することも発表され、さらに『すーぱーそに子に抱かれて枕』なんてグッズも発売されることになりました。 そんな感じで、すーぱーそに子さん近辺の話題はかなり盛り上がっていたと思います。それを受けて、ついに今月から“ソニコミュ”が再始動! 再始動後1発目の企画は、そに子さんのWebラジオ『そにっくらじお♪』の配信です!! このWebラジオは以前、第ゼロ回がニトロプラスの公式YouTubeチャンネルで配信されましたが、第1回から電撃オンラインで配信いたします。 第1回の配信日は、6月末~7月上旬を予定。その第1回配信を前に皆さんから“ふつおた
マリン・エンタテインメントは、同社が展開する新たなWebラジオ番組『あおい・さおりの新番組(仮)』の公式サイトを公開した。 この番組は、声優の悠木碧さんと早見沙織さんという同学年コンビがパーソナリティを務めるWebラジオ番組。“Girl”から“Lady”へ成長途中の年ごろの女の子2人が、ちょっぴり背伸びをしつつ、ビューティフルな人生を送るためにいろいろなことを学んで実践する内容となっている。 公式サイトでは現在、番組の第1回を配信中。コーナー案なども受け付けているので、ぜひチェックしてみよう。
総務省は7日、東日本大震災の被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県に限って、7月24日に予定していた地上デジタル放送(地デジ)への完全移行を当面延期する方針を固めた。被災地から「地デジの準備に手が回らず、生活再建を優先したい」との声が上がっているためだ。 この3県では、7月24日以降もデジタル放送と従来のアナログ放送の両方を見ることができる。これには電波法の改正が必要で、いまの国会に提出している同法改正案に追加する。延期幅については、半年〜1年程度を軸に自治体や放送局と調整に入るが、復旧・復興の状況次第ではさらに延びる可能性もある。 総務省は全国一律の移行をめざしていたが、震災や津波により、電波の届きにくい集落向けの共同アンテナの流失や損壊が続出。高齢者などにきめ細かい周知活動をしようにも、復旧作業などに追われる地元自治体の協力を得るのが難しい状況だ。 例えば、宮城県で最多の2万人近
東京電力管内で電力不足が予想される今夏、経済産業省が、テレビやラジオで天気予報ならぬ「電気予報」の放送を検討していることが6日、明らかになった。近く放送局と調整に入る。計画停電を避けるため、電力需要の3割を占める家庭の節電意識を徹底するよう促す。 電気予報はニュース番組などで放送される天気予報に続いて、当日や翌日の電力の需要と供給の予測を時間帯別に伝える方法を検討している。猛暑で日中に需要が高まりそうな場合、「冷房の設定温度を上げて」「使わない家電製品の電源を抜いて」といったコメントも添え、視聴者に節電をするよう注意を促す。 需要が急に跳ね上がって供給を上回り、予期せぬ大停電が起こりそうになれば、「ニュース速報」で電力使用をただちに控えるよう求めるテロップを流す案もあがっている。新聞やインターネットでも、電気予報ができないか検討する。 さらに、自治体による啓発活動や学校現場での「節電
Tweet 先月11日の震災発生当時、福島第1原発4号機内で作業中だった山田町出身の男性(66)が現在、町内の避難所に身を寄せている。原発が壊れそうなほどの揺れ、近くには炉心―。恐怖と隣り合わせの中、必死で避難した当時を振り返った。 男性は東京電力の孫請け企業に当たる設備会社の職員で昨年11月から、同原発内の作業員として「シュラウド」と呼ばれる機器の取り換え工事に当たっていた。東京電力のホームページによると、シュラウドは原子炉圧力容器内部にある筒状の構造物で、燃料集合体や制御棒などを覆っている。 地震発生時、男性は4号機5階の使用済み核燃料プールがすぐそばに見える場所でクレーンに乗り作業中。「燃料プールが落下するんじゃないか」というほどの激しい揺れだった。 揺れが収まると、原発内は停電。床面には燃料プールからあふれた水がこぼれていた。クレーンから降りた男性は、その水を避けるように1階へ駆け
■ 最後は3人が勢揃い!! 「Angel Beats!」ラジオがついに成仏
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