Juliaについて書かれた海外のブログ記事でとても共感したものがあったのでブログ主に無断で翻訳したものを掲載します。(もし問題ありましたらご連絡ください。) このブログの著者はEvan Miller氏というソフトウェア開発者でWizardというかなりイケてそうな統計分析パッケージソフトを専業で開発している人みたいです。フリーランスなのかな。考え方も環境もそしてもしかしたら年齢も僕と似ている人なのかもしれない。 「私がJuliaを推す理由」(2014/1/23) 殆どのプログラミング言語の問題はそれらが言語ギークによってつくられていることだ。彼らは私ならほとんど気にしないようことに傾注しがちだ。安全性、型システム、同図像性、などなど。私はそういうものが確かに素晴らしいと思ってはいるが、新しい(訳注:そういう新プログラミング言語とかの)プロジェクトを興味本位で漁ってみる際に関心があるのは(1)