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ブックマーク / note.com/genuinedammy (3)

  • データ分析者のバリューの出し方を考える 2021年版|だみ〜

    はじめに稿は、自身がデータ分析者だと思っている人に対して、以下のことを自分の経験・学習した範囲から提案するものです。 ・こういうプロセスでデータ分析・データサイエンスを活用するのがいいよね ・このプロセスではこういうことに気をつけたり、こういうことができるといいよね 世の人が、これを以下のように役立ててくださり、世の中に資することを期待します。 ・これのどこまでが君のスコープなんだい?ということを、この文章を元に期待値調整(私は期待値を文脈に合わせて二つの意味で使うタイプの人です)できるようになる ・なるほど今俺は、こういうところで困っているのか?ということに気づける また、こちらで書いたことが共通認識になればなるほど、自分の得意な働き方が世の中のデフォルトになるので、自分にとっても得だなという側面があります。 なので別に世のため人のためだけではないです。(古典的ツンデレ)(俺こういう感

    データ分析者のバリューの出し方を考える 2021年版|だみ〜
  • 分析用SQLを書くときの思考回路について|だみ〜

    稿では、分析用のSQLを書くときに則っている思考回路について述べて行こうと思います。 この言語化はあまりきちんとされている印象が無いので、自分がそこそこ初めての言語化だと思って頑張ってやってみようと思います。 言い換えれば、私はこういう思考回路でSQLを書きますが、みなさんどうですか、という話でもあります。 あとは、前提として、現代的な分析用の分散エンジンにSQLを投げるときを考えています。それ以外の場合はむしろ非効率になることも多いかもしれません。 0.問題設定今回の題材は、待てばチケットが復活する無料単話があり、有料で無料単話も買える、そして単行購買もできる、というマンガサービスとしましょう。 このサービスの企画者から、チケットで無料単話だけ読むユーザが、もし有料で単話を買うようになったらどれくらい売上が伸びるのか教えてほしい、という依頼が来たとします。 これを仮説形式に直すと、

    分析用SQLを書くときの思考回路について|だみ〜
  • データサイエンティストとして読んで役立った本たち@2020-07|だみ〜

    2016年10月に未経験・新人データサイエンティストで雇ってもらいました。当時はまだ業界が牧歌的だったのと、比較的書類上のスペックが高い若者だったのもあり、運良く拾ってもらえたのでした。今だと100%受かってないです。 そんな私が今までで読んだの中で、役に立ったをつらつら書いていきます。 現代の若者がどんどん優秀になっているので、これくらいでいまんとこいっぱしのデータサイエンティスト(@ビジネスサイド)になれるんだなあという基準を述べようかと思いました。何年か後に振り返りたいですね。 もちろん、これが誰かの学習の役に立てばと思っています。 ちなみに、アフィリエイト入れてないので気にせず買っていってください。 数学無難に解析学と線形代数学を勉強しておくといいと思っています。

    データサイエンティストとして読んで役立った本たち@2020-07|だみ〜
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