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増田に関するhoyamax2010のブックマーク (8)

  • 零細で仕事してみて学んだこと

    どれくらい一般的なのかはぜんぜんわからないけど・・・。 ・小さなところほど人間関係は入り組んでいる。下手に動かないこと。 ・「いい人」につくのはやめよう。こいつのために損はしてもまあ悪い気はしないという人につく。 ・根性論を信奉している人とは距離を置く。自責する癖がうつる。 ・下種の勘ぐりや変なうわさは普通にある。言質をとられないことが肝心。 ・女性のお喋りの影響力はものすごいが、制御不可能だから距離を置くべし。 ・みんな勝手だが、責めてみてもどうにもならないことだ。 ・PCに詳しいと便利だが、バレると雑用係として使いまわされる危険性が生じる。 ・人は、フル性能を発揮すると壊れる。期待されてつぶれるより、過小評価されるくらいでちょうどいい。 ・定型の応対は100パーセント慣れ。真心より早く処理することが大事。 ・作業は身につけるまでが面倒だが、身につけた後は頭を使わなくていいという利点があ

    零細で仕事してみて学んだこと
  • 意味不明な値段交渉

    ルート営業をしてるんだが、いつも値引きを要求されないお客さんから値引きを要求された。だから品質を落としたり品数を減らす提案をしたんだが、品数や品質は落としたくないという。しかも、客側の意見としては「これまでうちと取引して値引きできる部分もあるでしょ?」ときた。あるわけがない。値引き率は1/4だ。破格だ。他に下げられるとしたら、俺らの人件費ぐらいだ。 だから、「御社がお客様の仕事をする時、1回目でも10回目でも料金は変わりませんよね?それと一緒だと思うのですが…」と言ったのだが、「それならいりません!」とキレられ、交渉決裂した。なぜ5年も付き合いがあったのに、突然こんなことを言い出したのかわからない。 今、車の中でどうやって上司に説明しようか悩んでいる。飯も喉が通らない。でも、俺は間違っていないと思うんだけどなぁ。客も自分の商売に当てはめて考えたらいいんだよ。安易に値段なんて下げられないって

    意味不明な値段交渉
  • 大学進学率は、中小企業が多い日本社会にはオーバースペックだ

    京都の出版会社社長(京大卒)がツィッター上で 「東大卒・早稲田法科大学院卒の入社希望者をエントリーシート段階で落としてやった、少し優越感」と 書いて「炎上」したらしい。 しかし、中小企業などでは、「あなたはウチに来るには、あまりにも高学歴過ぎる」と 「おことわり」するケースは、案外多いらしい。 思うに、日の「中小企業が多い産業構造」に対して、「あまりにも大学を作りすぎ」てしまい、 「社会が必要とする学歴比率」に対して「オーバースペックなまでに社会が高学歴化してしまった」 ということはないのか? 今までであれば、「若者の高学歴化は、当然必要な政策・望ましい政策である」という 「疑いようがない公理」があって、「受入側こそ、高学歴を使いこなせるよう、職種の高次化を 進めるべきだ」との論調が主流であった。 しかし、逆の発想として、「職種の高次化がなかなか進まないのであれば、若者の『行き過ぎた』

    大学進学率は、中小企業が多い日本社会にはオーバースペックだ
  • 思考能力が低下する前に逃げなくてはいけない

    思考能力が低下する前に逃げなくてはいけないRaxel-Co-WecT583 疲れすぎて逃げる気力や他の道を考えられなくなるくらい思考能力が低下してしまうのもあるよな。 自信が無いから次の職場なんて見つからないと思ってしまったり。 ちょっと疲れているうちは行動できるが、疲れきってしまうと逃げられなくなる。 だから力が残っているうちに動かなくてはいけない。 逃げる意志のない人を救うことは出来ないohkaamagi 私も逃げるに一票。だけど、逃げられない人のことも考えて欲しいとは思う。 逃げられない人のことを考えることは出来るが、救うことは出来ない。 DV被害によって洗脳されきっている女性は、周囲の人間によってDV男から隔離されても、 なぜか自分からDV男の下に帰ってしまう。 周囲が救えるのは、DV男を心から捨てた女性だけだ。 つまり、自分はDV男が居なくても生きていけるということを理解できた女

    思考能力が低下する前に逃げなくてはいけない
  • なぜブラック企業で壊れるまで働いてしまうのか

    彼氏から何年もDVの被害に遭い続け、メンタルが壊れた女が居るとしよう。 そんな女と付き合いたいだろうか。 「俺はDV男じゃないのに、なぜ見ず知らずのDV男が壊した女を治さなくちゃならないんだ?」とは思わないだろうか。 「そんな風になる前に、DVだと気付いた時点ですぐ別れていたらここまで病まずに済んだのに」とも思うだろう。 なぜDVされても何年も別れられないのだろう。メンタルが壊れて限界に来るまで、DV男を捨てることが出来ないのだろう。 大体は「自信がないから」と「責任感が強いから」の二つのパターン、あるいは併発しているパターンだ。 「この人と別れたらもう次の彼氏は出来ないかもしれない…」という自信のなさ。 「私が見捨てたらこの人はどうなってしまうの…」という過剰な責任感。 ブラック企業で使い潰される人材によく似ている。 「付き合う前(就職する前)に見抜けよ」というのは、あまりに異性や社会を

    なぜブラック企業で壊れるまで働いてしまうのか
  • 若い男性の性的目線と、オッサンの性的目線の違い

    http://anond.hatelabo.jp/20130323124047 職場の20代男性とオッサンを見ている20代女性として、両者の違いを考えてみた。 オッサンは、格好よく見られることを投げている若い男性ほどかっこつけだ。 仕事についての知識や経験が上回っていることをアピールしてくるプレゼンなど、目立つ仕事ですごく張り切る女性社員が「こういう男性が好き」と言うと、すかさず「それ俺もやるよ!」アピールクラス対抗リレーで張り切る男子小学生と、ノリはあまり変わらない。 積極的にモテようとしてない男性でも、 女性社員から「キモイ」と思われるのがとても怖い目立つ仕事では、ダサいところを見せたくないというプレッシャーが数十倍かかるこんな形で人目を気にしている。 これを気にしなくなるのがオッサン。 若い女性社員に気持ち悪いことを言って「キモイ!」と思われても平気。 「ゲェーッ」という顔をされても

    若い男性の性的目線と、オッサンの性的目線の違い
  • 大学の物理学科について急に語りたくなったので語る。

    なんか、誰の役に立つのか分からんけど、私が高校生の頃にこういう説明があったら良かったなぁ……とふと思ったので書いてみた。 さて、大学の理学部物理学科に入学するとしよう。基的に物理学科は、専門が進んでいくと、 理論系と実験系物性か素粒子かこの2系統x2分野で、4カテゴリだけに全てが収められる。意外に思われるかもしれないが、私も当時(学部3年頃)びっくりした。当にこの4つしかない。 理論?実験?まず理論系と実験系だが、その名の通り。理論系に進むと実験はやらずに、ひたすら理論だけ。当に紙と鉛筆だけで物理モデルと数式を弄るだけのツワモノもまだいるけど、最近は、第一原理計算などのコンピュータシミュレーションも多い。 一方実験系に進むと、元旦に液体窒素を汲んで延々と真空ポンプのお守りをしたり、「吸い込むと死ぬ」「空気に触れると爆発する」とかナチュラルに危険すぎるガスをぶぉんぶぉん基板に吹き付けた

    大学の物理学科について急に語りたくなったので語る。
  • お金持ちに大量に触れて気づいた8の共通点

    お金持ちはワンパターンである去年くらいから、仕事柄、お金を持っている人たちと仕事をすることが多くなった。 お金を持っているの基準としては、一生べるには困らなそうな人たち。具体的には、3億以上の資産を持っている人たち、といえばいいだろうか。もちろん飛び抜けてお金を持っている人もいれば、数億の人もいるのだけど、だいたい3億以上あれば毎日働かないで暮らせるので、私からしてみれば同じだ。 そして、お金持ちと友達になることで、気づいたことがいろいろある。こういってしまっては何なのだが、お金持ちたちは非常にワンパターンなのだ。 貧乏な人たちは多種多様である。すごくおもしろいやつ、変わったやつがいたり、最高にいいやつから、最低に悪いやつまでいろいろいるが、お金持ちはほとんどパターンがない。もちろんこれは絶対的に貧乏の数のほうが多いわけで、数が多いから多種多様であるだけなのかもしれないが、それにしても、

    お金持ちに大量に触れて気づいた8の共通点
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